The Greatest Showmanの「The other side」を一人で語る会(その1)
はじめに
私世界観にどっぷり浸かる感覚が大好きで、
音楽と映像でその世界に強制的に引き込んでくれる
ミュージカルが基本的に好きなんですが、
時々、どんぴしゃな曲に出会います。
The Greatest Showmanの「The other side」はそのうちの一つ。
映画自体は1-2回くらいしか見たことがないくせに、
この曲の動画は100回くらいは見ている自信があります。笑
これは曲だけというより、
音楽と動きのマッチ度がすばらしすぎて、
何回見ても飽きないし、毎回感動しすぎます。
私なりの注目ポイントがいくつかあるので、
仮に文字に起こしてみたらどうなるんだろうという、
単なる思いつきと好奇心で、
今このnoteを書くに至っております。
ポイントがありすぎて、
このnoteがどれくらいの長さになるのか
既に心配ではあるのですが、
早速始めていくとしましょうか、、!
※本編はこちら。
まだ見たことないよって人は、ぜひ一旦みてほしい!!
※ミーハーなものでして、登場人物の名前はよく分かっておりません。
今回はとりあえず3人メインなので、
・赤の人
・青の人
・バーテンダーの人
でいきます。(ファンの人怒らないで~)
0:00~
導入のドンドンドンドンって入り、めっちゃ良いですよね、、、
楽器詳しくないんですが、これはドラム?
詳しい人ぜひ教えてください~
0:04~ お気に入り①
飲むタイミングが「ダンッ」って音に合わさっていて、
そのあとに、グラスを置く音「ウン! ダンッ ウン! ダンッ」って
その音自体が音楽の一部になっているの、
すごくないですか!!!鳥肌立ちますよね(強制)
0:11~
青の人の左手、
真似したくて何度か練習やってみたんですが
タイミングがめちゃくちゃ難しいです、、、
音との合い具合とキレがすごすぎる。
0:18~ お気に入り②
青の人とバーテンダーの人の
「ドン ウン! ウン! ウン! ウ! タタンッ タッ ターン」が素晴らしすぎる。
タイミングが合いすぎてて怖いレベル。
さらに!!!!
スライドされてきたボトルの栓が
いつの間にか右手にあって、ボトルを左手でキャッチ。
ここは本当に速すぎてどうなってるのか分からない。
0:25~
ボトルの投げ技。
キャッチするときの音が、
音楽にぴったりなのがまた本当に、すごい。
0:33~
青の人が赤の人の腕を押すタイミングが、
「Don'tchu~」の歌い始めとぴったり。
0:39~
0:43~
ボトルの栓と椅子のやり取り。
スムーズすぎて、本当にどうなってるのかよく分からない。
0:54~ お気に入り③
バーテンダーのスライド。
みなさん気づきました?!
このバーテンダー、
ただ意味もなくスライドしてるのではなく、
ちゃんと椅子を次のシーンのために横にずらす
重要な役回りをしてるんです!
(上の2枚よく見てもらうと分かります)
こういった、
無駄な動きが一切入らず、
見た目も違和感なく、
かつ音楽にも動きをぴったり合わせてくる
この動画制作陣、大好きです。
(一つひとつのシーンの撮影方法とかを
何時間もかけてインタビューしたい、、、)
ここまで読んだ方は薄々お気づきの事かと思うのですが、
この動画4分あって、
まだ1分しか語りが終わっておりません。。。
案の定、先は長いですね。笑
ということで、一旦区切りをつけて、
これ以降は次の投稿にしようかと思います。
もし楽しんで読んでくださっている方がいるならば、
次回のもお楽しみに!
と言いたいところですが、
これを楽しめる人って一体どういう人なんでしょうか。笑
なにはともあれ、
個人的には頭の中にあることを
少しだけ可視化できた気分で
非常に満足です。
他にも紹介したいポイントはまだたくさんあるので、
気が向いたときにぼちぼち投稿しますね^^
ではまた。
haribo.