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あんたに貸した30円返せって言ってんだよ
はじめまして。
主に80年代スターや芸者コントの刺繍のブローチを縫っている針カナコです。
杜の都 仙台在住です。
夕べ大きな地震があった後ですが、勢い余ってnoteを始めることにしました。
Instagramに刺繍を載せていたら、
「読み物として見ています」
と言われることが多くあり、ど真ん中ストレートで真に受けて 文章を書きたいと思っていました。
刺繍の展示を観に来て下さった方々が言うには、エッセイが向いていると。
エッセイミヤケ。
よっ出ました。渾身のダジャレ。
なんつってダジャレは得意じゃないです。聞いても笑わないですし。
そんなこんなで思っているだけで時間は流れ、何もきっかけがないまま、全然関係ないラジオを始めたり、迷い子にならぬようにと聴いていたのにすっかり迷子。
でもなんででしょう。
noteに辿り着いてすぐ始めました。
こんなもんですよね。
考えに考えてこねくりまわして良いものができるとは限らないのと同様。
真剣に縫いすぎた刺繍が似ないのと同様。
気合い入れすぎって、私の場合良くない。
てな感じでこの文がエッセイなのかはわかりませんが、 刺繍を中心に、思い出や、そこはかとなく感じたこと、刺繍を通した色んな出会いについて書くのです。