破理|アイディアネコ

「いつもの考え方、ちょっとだけズラしてみる。」 水平思考で日常やビジネスに新しい気づきをもたらすアイディアを発信中。 考えるのが少し楽しくなる時間を。 獣人族のフォローお待ちしてます。

破理|アイディアネコ

「いつもの考え方、ちょっとだけズラしてみる。」 水平思考で日常やビジネスに新しい気づきをもたらすアイディアを発信中。 考えるのが少し楽しくなる時間を。 獣人族のフォローお待ちしてます。

最近の記事

#4 猫と完全食による食欲の変化

1. 「完全食」を試してみた結果 最近ネットで見かける「完全食」という存在。ぼくらでいうところのスーパーペットフード。 人間が必要とするすべての栄養素をバランスよく含んだ食品のことを指し、ビタミン、ミネラル、タンパク質、炭水化物、脂質、食物繊維などの主要な栄養素を適切な割合で含んだ理想的な食事を1品で補うことができる食べ物のことをいうにゃ。 今日はその「完全食」をぼくが試してみた結果をシェアするにゃ。 2. 完全食でかわる理論的な変化 現代の食生活の中で不足する

    • #3 猫と否定された脳のはたらき

      1. 否定された時に感じる「■■■」 「ごめんね、それはちょっと賛成できないや」 「うーん、なしかな」 「ごめんさない、それはできないんです」 どんなやんわりした言葉であっても 断れたときの精神的負担が気になる・・・ 今日はその「■■■」に向き合いと思うにゃ。 2. 猫の体験談 〜塩もらっていいかにゃ?〜 ぼくは脳の研究のために、またたび(普段の感覚が研ぎ澄まされる薬、人は抗活性剤とよぶ)を服用することがあるにゃ。これをつかっている間に、感じたことや気の変化を記事に

      • #2 猫と高齢者ビジネス ~ Play to earn ~

        1. あなたは高齢者です。 次の生活環境でどんなサービスを使いたいですか? 年金146,162円/月 周りの人は施設の中でボケて同じ話しかしない 帰っても社会貢献できる場所がない 2.高齢者ビジネスの新しい形 僕が考える高齢者ビジネスの変化は、 「稼ぐ」と「協働して遊ぶ」の2つだと思う。 高齢者の抱える課題は、 働く場所がない=貢献できる場所が少ない=コミュニケーションを取る場所が少ない という「居場所」である。 この解決策をChatGPTに聞くと 「高齢者のキ

        • #1 猫と2030年問題 ~介護の前提が変わる~

          1) 2030年問題とは?下記のうち、2030年問題として一般的に正しいのはどれでしょう? 「若年層人口の減少」「時間外労働の上限規制」の2つが大きな要因となって、運送業界のドライバー不足がさらに加速する社会問題 団塊世代(700万人)が後期高齢者に移ることで起きる社会構造の問題 団塊ジュニア世代層が65歳以上に移ることで総人口の35%が非生産人口となる社会構造の問題 正解は、2. 2030年問題 他の選択肢は 1. 2025年問題  3. 2040年問題 でした。