アトモキセチン服用中の感想と副作用

 アトモキセチンを服用してしばらく経つ。3ヶ月以上は経っているはず。そういや、最近感情の起伏が割と穏やかかもしれない。人に怒鳴るようなことも、憤りや怒りを抑えて内省してしんどくなることも苛々することも目に見えて減っている。私はそれが大人になったとか人に対して完全に興味をなくしたからと思っていたが、アトモキセチンの効果の1つに抗うつ的なものもあるらしいとネットでみて薬効いてるかも、となった。

 相変わらず注意散漫や不注意忘れ物片付けができないことは続いていて薬として効果をはっきり実感しているわけではない。飲み忘れて自己嫌悪で辛くもなるし、相変わらずミスしてよく注意される。

 今度受診時に先生に話してみようかと思う。

 アトモキセチンの副作用の吐き気は相変わらず続いていて、ゲップがよく出るし気持ち悪い。朝夕内服で夕を絶望的に飲めないと言ったら、朝だけ1日の総量は変わらず変更になった。それから午前中の吐き気が酷い。今日は吐き気に収まらず嘔吐した。朝は食べないので、内服時の水と吐き気を押し流すために飲んだお茶が300mlくらいは吐いて出た。薬が流れたのか、少しもったいない気がした。嘔吐するのは久しぶりで、気持ち悪くて生理的な涙が流れた。4回くらい吐いてあとは大丈夫だったけど、食欲がまるでなく受け付けない。空腹なのに食べれなくてきつい。

  アトモキセチンの副作用で感じてるのは、明らかな食欲低下。今まであんまり食事に生活で重きを置いておらずあんまり興味なかったけど、それが更に食べなくても平気というか空腹でなにか入れたいが食べたいものがなくて買う時間とお金を考えると後回しになった。スーパーで食べたいものを探してもなかなかない。
 もういっそ完全栄養食にするかと、3年前huelを試したのを思い出したけど粉タイプのあれはあれできつい。完全に液体のhuelかcompがいいかもと思ってる。お試しがないため、買うハードルは高い。ひとまずAmazonですぐ買えて当たり外れのなさそうなベースブレッドを買った。これで毎日の昼食はどうにかなる。毎日弁当を頼んでいたのだけれど、量が多いのと特別美味しくないのを無理矢理押し込むのにしんどくなってきて辞めた。前なら、昼無理してでもそれを食べれば夜まで腹持ちしてたから良かったけど今は夜食べなくても平気がデフォルトになってる。

 体型は普通だと思う、格段痩せてるわけではない。太ってると言われることもない。ただ下半身が上半身に比べ明らかに太くてアンバランスさはある。それが食事が減ったからやっぱり痩せた気がする。体重計はどこかへ行ったのでわからないけど、毎日着る制服のズボンのウエストが緩くなった。それが病的な痩せ方でもないから悪いこととは思ってない。時たまあった過食欲がなくなって安心している。一応これも医師に伝えるべきことと思ってる。

 あ、compは粉タイプのお試しセットは頼んでみたので楽しみかも。

   食事量が減ってから明らかに便秘してる。便秘薬飲む頻度が増えた。

  また、経過を記録しようと思う。以上。