怒りと怒る
以前、怒らないようにしていると書いた
しかし、怒らないようにすると決めても、その理性を持ってもなお怒りは湧き上がるときがある。
その怒りについて、怒ってもいいと認めることもいいのかもと感じた。
怒ってもいいのだ、態度に出さず相手にぶつけなければ。
怒るという感じを冷静に自己認識できていること自体が大切だ
その自分は怒りを感じてとても不愉快だと、そう考えることができるということは冷静でいる証拠であり、その冷静さが怒りを表に出さないようにコントロールできるステップに繋げることができるはず。
怒りを覚えたこと自体には、自己嫌悪なんてしなくていい。
人間なのだから怒りの感情はつきもので貴方にもそうなのだから。怒りを自己認識していることは偉いことで、誰かに怒らなかったのだからそれは自分の期限を自分で取れているってことじゃない?!
相手がいなかったときどうだろう、ものに対して怒ったっていい、当たらなければ。
うつ病になると、イライラが増したりするらしいです。
いらいらや怒りをきちんと客観的に認識することで、いつもより多くなったかなと比べることもできるかもしれません。
以上、終わります