真面目な話が苦手な子どもと、絵本なら対話ができると気付いた話

　よくしゃべる上の子と違い、下の子は真面目な話をしてもおちゃらけられてしまって、中々しっかりと対話ができないことに悩んでました。

　そんな中、先日タイアロジック・リーディングについての話を聞き、久々に絵本の読み聞かせをしてみたところ、すごく自然に対話ができました！

　ダイアロジック・リーディングについては、絵本のオンライン読み聞かせサービスをしている「YOMY!」が取り入れてる手法。

　絵本の物語をただ読むのではなく、「これは何かな？」「どう思う？」など、対話をしながら読んでいくものだそうです。（色々な理論や効果があるそう）

　この話を聞いて、そういえば上の子に比べて下の子はYouTubeデビューも早く、全然読み聞かせしてあげられなかったなと反省…

　同時に、4歳になったばかりだし、きっとまだ間に合う！と、久々にゆっくり対話しながら絵本を読んでみたところ、たくさんお話をしてくれました！

　「これ、ボクだよ」「これが好き！」「こうなったらどうするー？」などなど、普段の会話だと聞いてもなんだか恥ずかしがって答えてくれないことも、絵本を見ながらだとすんなり答えてくれてびっくり。

　そして一冊読むと「これも！」「もっと読んで！」と言われて、もしかして今まで我慢してたのかも？と改めて反省。。

　これからは対話を楽しみながら、絵本をもっと読みたいなと思った出来事でした。

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