桜月

日々の中、言葉を吸収して考え過ぎて、気まぐれに吐き出します。狂気多め(あくまで個人意見…

桜月

日々の中、言葉を吸収して考え過ぎて、気まぐれに吐き出します。狂気多め(あくまで個人意見)、それでも前を向くために。

最近の記事

まだまだ暑いけど、少し早い朝は秋の匂いを感じる。そして、人生の夏休みも終わりを迎えた。

    • 親しき仲にも礼儀あり。です。

      • 考えて行動。思考の末に並べた言葉たち。相手のために一体どれくらいの期間を経たのか、、、わからない。でも、あら?結局人間は自分のことばかりなんだなぁ。残念だけど、ここは笑おう。

        • 言葉は凶器。

          『言葉』 それは、この世で無ければいけない存在になってしまった。 そう、必要なこと。 、、、違う。 ここで猫を被るのはやめておく。 今でさえも、自分にとっては最大の暴力で、刃物で刺されるよりも、痛く苦しいものだと感じる。 ほんの些細な出来事だった。 それなりに年を重ねた今は、考えれば馬鹿馬鹿しく思えるほどのこと。 でも、その頃はひどく残酷で、抗えば地獄の幕開け。 時代の変化に伴って厄介になっていく。 見えるものに憎しみを覚えて、堪えることに必死だった。 コミュニケーショ

        まだまだ暑いけど、少し早い朝は秋の匂いを感じる。そして、人生の夏休みも終わりを迎えた。

        • 親しき仲にも礼儀あり。です。

        • 考えて行動。思考の末に並べた言葉たち。相手のために一体どれくらいの期間を経たのか、、、わからない。でも、あら?結局人間は自分のことばかりなんだなぁ。残念だけど、ここは笑おう。

        • 言葉は凶器。

          夏終わり。寂しいとか恋しいとか懐かしいとかじゃなくて、なんかもっと上手く言えないほどの感覚に陥る。時がある。

          夏終わり。寂しいとか恋しいとか懐かしいとかじゃなくて、なんかもっと上手く言えないほどの感覚に陥る。時がある。

          「子どもは親を選べない」(コードブルー藍沢Dr.)、今の世界に相応しい解答だとおもった。だけど誰かは言う「子どもは親を選んで生まれてくるんだ」、その記憶はほとんど消えるのにって。

          「子どもは親を選べない」(コードブルー藍沢Dr.)、今の世界に相応しい解答だとおもった。だけど誰かは言う「子どもは親を選んで生まれてくるんだ」、その記憶はほとんど消えるのにって。

          誹謗中傷

          4年に一度のオリンピック。 出場する選手たちは、それぞれに想いを抱えて臨んでいる。 自分たちじゃ考えもしないような世界を知り、進んでいる。 何となく練習を重ねて、その大きな舞台に立っているわけではない。 オリンピックを観戦するもしないも、応援するもしないも、それぞれの競技に興味があるかないかなんて、個人の自由だ。 人間の思考回路は、ひとりずつ違う。 同一価値観と感じていても、それはただの錯覚かもしれないことだってある。 目指す場所が金メダルであることは重なる場合もあるだろう

          誹謗中傷

          「綺麗なものをまだ綺麗と思えるのは嬉しい。」夏になると毎年何度も焼き付ける。落ち着くんだよね。『海街ダイアリー』

          「綺麗なものをまだ綺麗と思えるのは嬉しい。」夏になると毎年何度も焼き付ける。落ち着くんだよね。『海街ダイアリー』

          東洋と西洋

          「お父さん、癌だって」 突然の母からの電話。 開口一番、その言葉を告げた母の表情はわからなかった。 ただ、襲い来る荒波に呑まれぬよう、必死に押し殺していることは感じ取れた。 看護師になって、早数年が過ぎた初夏の日。 半袖のTシャツに身を包んで、ソファの上でゴロゴロと過ごす何気ない休日の昼下がり。 たまに起き上がっては、やっと出した扇風機に向かって、声音を変えながらお決まりの遊びを繰り返していた。 あの電話から、半日が経過していた。 詳細については、父が仕事から帰宅後、電話で

          東洋と西洋

          ジェットコースター

          映画やドラマ、ドキュメンタリーを見ると、感情移入する。 本を読むことによって、自分で世界を創造し、登場人物達の気持ちを落とし込む。そうやって、自分では体験できないような思考を養い、現実世界でも相手の感情を把握するよう心がけたり、自分の感情に名前を付けようとしたり。 結果。 長所は思慮深すぎること。 短所は、感情に呑まれて悲観的に陥ってしまうこと。 もう何度か書いているが、学生の頃は色々あって、地獄に落ちたような感情に呑まれる事が多かった。 思春期は仕方ないと、心の中で言い

          ジェットコースター

          探り合い

          相手の心中を、完璧に正確に、読むことなど容易ではない。 どんな形に見えて、何を感じて、どのような角度から考えるかなんて、本人しか、わかり得ないから。 「相手の考えることが、手に取るようにわかる。」 と言う人がいるが、果たしてそれは、その相手の本心の核心をついているのか? 自分が考えるに、そんなのは無理だと思う。 それができたら、この世界に争いは起きないはずなのだ。 だからと言って、何でもかんでも、思ったことを相手に対して殴りつけていいわけではない。 喜怒哀楽を容赦なく言葉

          探り合い

          「エアコン、躊躇わずに使っていきましょう。」妙に引っかかって、頭から離れなくなった。今日この頃。 え?電気代、気にするのは自分だけかな? 庶民には、結構キツイ言葉なんだよなぁ。格差感じちゃう。

          「エアコン、躊躇わずに使っていきましょう。」妙に引っかかって、頭から離れなくなった。今日この頃。 え?電気代、気にするのは自分だけかな? 庶民には、結構キツイ言葉なんだよなぁ。格差感じちゃう。

          ストレート、カーブ、カット。どんな変化球と対峙しても、完璧な全力スイングで、ホームランを狙う。それが相手への礼儀作法。自分のマインド。

          ストレート、カーブ、カット。どんな変化球と対峙しても、完璧な全力スイングで、ホームランを狙う。それが相手への礼儀作法。自分のマインド。

          好きな者

          自分はどんな状況においても、大勢の中で生きる事が少々苦手であった。 そんな自分を、変えたのはアニメである。 (『ハイキューが教えてくれた。』で、詳しく語ってます。) その後、年齢を重ねるにつれて、漫画を手にするようになった。 元々、絵本が大好きで、学生時代もひたすら図書館にかじりついていた。 特技は、文字を読むことと、空想世界を頭の中に広げること。 アニメと本を通して、自分の中の妄想世界を自由にしていった。 周囲環境にうまく馴染めなくても、本・アニメ・漫画がいつでも隣に居てく

          好きな者

          アンメット

          毎年、毎シーズン、ドラマやバラエティ番組を試聴するほどの気力は、備わっていない。 社会人になってからは、特に番組表などの確認もしなくなった。 好んで視聴するのは、YouTubeぐらい。 さらには、面倒な思考回路をしている自分にとっては、先々を予想できてしまうドラマや、旬の芸能人達が楽しそうに話すバラエティが、時として息苦しい作品に感じてしまうことがある。 いつしか、自分の心に負担がかかりそうな番組視聴は止めてしまった。 矛盾は承知だが、だからと言って、全く視界に入れないわけで

          アンメット

          時代は令和。一部の若者は、エンターテイメントを早送りで獲得するらしい。恐ろしいな。情報過多だから、仕方ないのかな?ちょっと悲しい気もするけど。

          時代は令和。一部の若者は、エンターテイメントを早送りで獲得するらしい。恐ろしいな。情報過多だから、仕方ないのかな?ちょっと悲しい気もするけど。