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㊷退院後3日目…救急車のお世話になってしまいました💧

朝からなんとなくスッキリしない。
身体がだる重い…
食欲はある。

退院してからというもの、のんびりゆっくり過ごしてはいますが、洗濯はしないと!
夫は仕事なので、子供たちと自分の分の食事の準備。
必要最低限のことだけして、のんびり過ごしていました。

ただ、目下の不安要素である尿もれトラブル…
これが私の中で1番のストレスとなっている。
これを早くどうにかしないことには、落ち着いてのんびり過ごせない。
骨盤底筋に良い運動などをちょこちょこしてみたり、トイレに行く回数を増やしてみたりするけれど、そんなに早く効果が出るはずもなく…😞

気持ちの問題か、ちょっと頑張りすぎたのか、、、
そんなことを考えながらその日は安静にしていたのですが、夜に高熱が出てしまいました。。。
とにかく寒くて寒くて、全身の震えが止まらない!
顔・手のひら・手の爪・足の爪が真っ白!!
その場にいた夫も大慌て。
怖いので救急車を呼び、手術を受けた病院へ搬送してもらいました。

検査の結果、腎盂炎をおこしていたそうです。
朝から体調がすぐれなかった理由は、「頑張りすぎ」でも「悩みすぎ」でもなく、体の中で密かに細菌が増殖していたからだったのです。

高熱の理由がわかり、ひと安心。
ただ、救急のため最低限の日数分しか薬が処方されないため、休み明けに再度受診することとなりましたが、薬を服用してもなかなか熱は下がらず、激しい頭痛と全身の痛みに耐えながら過ごしていました。

今、尿もれ対策で紙おむつを着用している中での「腎盂炎」は、ちょっとキツイ…
はっきり言って「紙おむつ」って、履き心地良くないです。
少し用途は違いますが、どうしても「生理用ナプキン」や「生理用紙パンツ」と比べてしまうのですが、快適さに天と地ほどの差があります!

別れを告げた生理用品に今さらながら敬意を表したい!!


ほんと、生理用品って優秀ですよ。。。

話が少しそれましたが、そんな不快な紙おむつを使用しながら、しかも高熱で身体がきついのに
「尿をたくさん出すために、水分はたくさん取ってください」
「トイレを我慢しないように」
って、、、💧

後日、改めて泌尿器科と産婦人科を受診しました。
しばらくの間、抗生剤を服用することになりました。
産婦人科の主治医に尿もれの相談をして、「ソリフェナシンコハク酸塩」という薬を処方してもらいました。

ソリフェナシンコハク酸塩
過活動膀胱に関連する症状を改善するために使用される薬。
過活動膀胱は、突然の強い尿意(尿意切迫感)、頻尿、夜間頻尿、および尿失禁を特徴とする症状です。

泌尿器科の先生も、「子宮周りは膀胱の神経がたくさんあるため、手術でその神経を刺激することにより術後に尿もれトラブルが起こることはあるが、時間が経てば治ってくる」とのこと。

とはいえ、
「いつになったら元に戻るのか?」
「このままじゃ、仕事復帰できないよ…」
不安ですね。。。

また1週間後に診察予定です。


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