自分は”オタク”である
”オタク”と聞いてどんなイメージを浮かべますか。
”〇〇オタク”と聞いたならば、その道に詳しい、もしくは夢中になっている人をイメージできると思います。
〇〇がつかなければ、大抵の人はアニメオタクをイメージするのではないでしょうか。
私も10年以上オタクをやっていますし、自分はオタクだと思っています。
ただ、最近思うのです。
私、この数年ほとんどアニメ見てないなと
全く見ていないわけではありません。
ですが、最近何のアニメが流行っているのか分からないし、
そもそもそんなにアニメを見ることに興味が湧かないんですよね。
なのであくまで普通っぽい人が「私、オタクだよ~!〇〇大好きだし、アニメめっちゃ見てるよ。」
なんてのを聞いたりすると「あれ、私ってなんなんだ…?」ってなるんですよね。
ゲームやマンガ好きな人も〇〇オタクって言うよね
いや私アニメあまり見ないですけどマンガ読んだりゲームしたりするの好きなんです。そっちのオタクなんですよ。多分。
ただ、積極的にアレコレ手を出してるかといえばそんなことはなく。
どちらも自分のしたいときに気のままにという感じです。
作品自体もいっぱい知ってるわけではないですし、新しい作品をしょっちゅうリサーチしているわけではありません。
マンガオタクやゲームオタクと言い切るにはちょっと弱いなぁって思うんですよね。
気づかない間に認識のズレが起きている
当たり前の話なのかもしれませんが、アニメオタク≠二次元オタクです。
どちらかといえば二次元オタクの中にアニメオタクがあるといえば分かりやすいでしょうか。
しかし、どちらも前に何も文字がつかない”オタク”でまとめられることが多い。
発言する人によって”オタクの意味”が違うことが、会話のズレや偏見につながったりするんだと思います。
オタクにも種類がある。アニメを見ない人もいる。
アニメをあまり見なくても自分がオタクだと思う理由はある。
私はきっと二次元オタクなんだ。
ハマる作品自体は多くないけれど、ゲーム・マンガ・音楽、場合によってはアニメや同人も楽しむ。うん、やっぱりオタクだ。
アニメが好きだからと言って必ずオタクになるわけではないし、
逆にがっつりアニメにハマっていなくてもオタクにはなる。
自分が自分のことをオタクだって思えばオタク、オタクと思わなければオタクじゃない。
これからも”自称二次元オタク”でやっていこう。
余談ですが、過去はキャラソンを何十枚か集めたり、あるゲームを1000時間以上プレイしたり、ソシャゲで重課金&高ランクまでやりこんでたのはナイショの話。
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