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Doppelgänger

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日記的な何か 記録を置いとくところ
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記事一覧

音色

文章を紡いでいる時、無意識に気にかけていることがあった

それは、音だった

単語一つ、接続詞一つに気にかけて、書いては消してを繰り返している

私にとって文章は音楽のようなもの

それは、読むときも書くときもそうで

一つずれるとおかしなことになる

そして私は、本が大好きだ

文豪たちの奏でる音楽が好きだ

もちろん好き嫌いはあるけども、どれも綺麗な音だ

私もそういう音が出せるような文章を書

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夢に溺れる

大人になってわかったこと

夢なんて叶いやしないってこと

私はまだ子供だってこと

溺れ続ければいつか破滅するってこと

だけど

あと一回でいい

夢を見させてください

久しぶりに違うことでも

ここ最近ずっと小説のことばかりでしたね

たまには、違うことでも書いてみようかな

簡単な自己紹介と、好きなこと、嫌いなことでも書きますか

自己紹介・23歳女性で、独身のフリーター

・現在、鬱病を療養しながらチマチマとアルバイト生活

・昼夜逆転中のため、昼間はあまりいない

・社会人になって、挫折しまくり

・恋愛は運がない

・基本的に面倒くさがり

・変なとこで真面目

・融通が効かなく

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前だけを向いて

とある会社から、シナリオライターとしてのお誘いが来た

実は今月に入り二度目である

今までは、実力もないし時間もないしと言い訳ばかりを並べてきた

だけど、こうして誘われるようにまでなった

なら、もういいんじゃないかと思う

自分のやりたいことをやるために、その道に進んでも

ずっと夢見て追いかけてきたんだ

文章で生活していくということを

だから、今は前だけを見て、ちょっとだけ無理をしてそ

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ひたすら貪欲に

小説を書き始めて気づけば10年の歳月が過ぎていた
特別な専門学校に行ったわけでもなく、飛び抜けた才能があるわけでもない
なら、なぜここまで続けてこられたか
それは、私が楽しんでもらえるような文章を書きたいと、ひたすら貪欲に追いかけ続けたからだろうか

上手くなりたい

それが私の動力源だった
だからこそ、仕事で疲れていたとしても毎日書き続けることができる

先行く人の背中はいつだって遠いもので

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果てしない時間と努力

仕事で疲れて眠い頭を少しでもいいから動かす

少しでもいいから、筆を進める

そうやって積み重ねてきたのは、果てしない時間と地道な努力

寝ようと思えばすぐにでも寝れる

だけど、無駄に長く寝たところで一文字も進まない

なら、最低限の睡眠時間にとどめてあとは執筆の時間に当てる

こうやって、休憩がてらに別の何かを書くこともある

毎日作品と向き合って、ちょっとずつアイディアを出して

そうやって

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息が詰まる

仕事で、他の店長の下についてからというもの

ずっと、いろんな店に飛ばされている

私が、帰れないと言っても聞く耳は持たないし

シフトの調整もしてくれない

どうせ、私は都合のいい駒にしか見られていないんだろうなと思った

まぁいい

今は身体を壊さない程度に我慢をして、着々と自分のやりたいことのために資金を集める

そして、ある程度貯まったら仕事を辞めてそっちに向かおうと思う

私は今の仕事に

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目標の再確認

作家になりたい

お祖父ちゃんのような書き手になりたい

ずっとそう思ってきた

だけど、そんなことでは夢を夢のままで終わらせるだけ

誰かに感動を届けられる作家になっている自分

それが今の目標

そうなるためには、時間を惜しんでる必要はないし

他人の目を気にしてる場合じゃない

大丈夫

私は、色んな経験や知識を身につけた

なら、やることは一つ

最後まで書き終えること

そろそろ本気

気づけば10月ももう中盤まできていて、やらかしたなって感じているこの頃

コンテストまであと僅かしかないのに、まだ目標の半分にも到達してない

やばいな…しくった

いい加減に、遊ぶ時間を削って小説の方に向き合わなければ

大丈夫、1日4000文字とか書いてたんだ

書けるさ、私には

だから、そろそろ本気出して向き合わなければ

自分の目標なんだから、叶えないと

後悔と罪悪感

月始めに数日、仕事を無断で休んでしまった

先週の日曜日に、周りの店長達と上司と集まって話し合いをしたのに、月曜日にまた休む…

かなり怒られた

一昨日その事で上司と課長と話をして、昨日久しぶりに出勤

仕事のこと、家族のこと

そして、自分の病気のこと……

全部が重なってワケわからないことになって、死のうとした

実際、死にかけたかもしれない

そんなこともあって、課長との会話で店長はやめて

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自分を変えろ

先週の日曜日に色々と機材が動かなくなり修理を手配したものの、そのまま三連休の最終日に突入

社員2ヶ月の私がテンパらないはずもなく、気付けば一昨日の日曜を迎えていた

人員不足に体力不足、睡眠不足と重なり、暑さも襲いかかってきて、頭はフリーズ

結果、仕事中に正常な判断ができずに泣き出すということを招いた

先輩方に電話をして、どうにかして人員を手配してもらったが、迷惑をかけてしまった

私を教え

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店長になるって

店長になるって、こんなに難しいものだとはバイトのときは思わなかった

バイトの子達との接し方も変わるし、考え方も変わる

何よりも、店の経費を気にしなきゃいけなくなって、なかなか人をいれてあげられなくなる

そうなると出てくるのが不平不満

店長って、結構な人がそうだけど、バイトの子達には嫌われるのが普通

だって、社員の仕事の辛さなんて社員にしかわからないし

だから、バイトの子達には理解されな

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自分の武器

私にはどんな武器があるだろう

周りとは違う自分の武器

それはきっとたぶん

"言葉"

私には日本語の他に、もう1つ話せる言葉がある

それが、周りには無く私が持っているもの

今まではハンデだと思っていたもの

それが、今では立派な武器であり

実際に職場でも役に立っている

他人には持っていない自分だけの長所

それをしっかりと誉められたから、自信が持てるようになった

そして、これからも

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不安と戦う

昨日一昨日と、仕事の事で泣いていた。

バイトの子の不満を買う、同期が全く仕事できない、自分の仕事は遅れる。

積み重なっていき、一昨日愚痴を流していたら優しい言葉をかけられて、抑えていたものが決壊した。

そりゃそうだ。

まだ私は何もわからないし、仕事を教わったとは言えど実際にその仕事を一人でやってみるのは違う。

最高責任者としてお店の全責任を背負い、バイトの子達を守っていかなければならない

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