モチベーションの保ち方
こんにちは。
ベランダ日光浴が好きななおこです。
先日、9月18日は、
#しまくとぅばの日だったようです。
しまくとぅばの「しま」は、村落。島を表すだけでなく「故郷」の意味も持つようです。
よって、しまくとぅばとは「故郷のことば」。
まだまだ知らないしまくとぅばが沢山あります。
よんなーよんなー学んでいけたらいいなと思います。
さて、今回は、
自分自身のモチベーションの保ち方
大好きな沖縄で暮らしているだけで、日常の幸福度はキープされているのですが、ここぞという時の私なりのモチベーションを上げ方を書いていきたいと思います。
⚫︎「こうなりたい」と思う理想の写真(画像や雑誌の切り抜き)を常に自分の目に入るところに置く。
私の場合、以前から海外のNFLチアリーダーのような、美しさの中にもかっこよさがある、健康的でバランスのいい身体、人間性に憧れを抱いています。
(立ち振る舞い・髪型・仕草なども含む)
現役のアメフトチアリーダーの時は、海外のNFLチアリーダーの健康的な画像を待ち受けにしたり、なるべく自分と骨格が近い方の画像を携帯の待ち受けにしたりしていました。
(イメージ)
常に目に入れるようにして、「自分はこうなる」とイメージし、気分と向上心が高まるようにしていました。
常に目に入れるようになり、頭の中でイメージできてきたら、あとは行動するのみです。
その目標に少しでも近づくように練習する。
「真似るは学ぶ」という言葉がありますが、そのまんま、動作や仕草、人間性などを研究して、理想のカタチに近づけていくのです。
何かスキルを身につけたい時に、はじめに人を真似ることは大事なことです。
そしてここからが大事で、
ある程度、真似ることが出来てきたら、そこに自分のオリジナリティをプラスして、新しいカタチを作り上げていく。
真似だけしていたらパクりになってしまう。
真似は、あくまでも土台であるベースになるものだと思います。
自分を知り、自分の良さは残しつつ、自分らしさをプラスして、完全なるオリジナルに仕上げていくのです。
ただ、モチベーションが一気に下がる時もあります。人間だもの。
そうゆう状況の時は一回ブレイクします。
とことん休んだら、また自然と気持ちが上がってくることを待ちます。
それでも駄目な場合は清くあきらめる。
「あきらめる」という言葉、昔はあまり好きではなかったのですが、「明らめる」→「明らかにする」と、分かってから好きになりました。
すべての出来事には、タイミングと、何かしらの意味があるのだと捉えています。
⚫︎アーシングする
アーシングとは、裸足になって直接大地に触れるというシンプルな健康法のこと。
ただ地面に触れるだけ?と思いますが、血流改善作用や自律神経のバランスを整えるといった効能・効果があると言われています。
裸足になり、5分でも10分でも海辺や砂の上を歩くだけで、いらぬものが浄化され、体全体にエネルギーがみなぎってくる感じ。
自然の中に身を置くことで、同時に五感の働きも活性化させ、身も心も元気になってきます。
心や身体の調子がすぐれないなぁと思ったら、ぜひ近くの浜辺や公園などを訪れてみることをオススメします。
(見ているだけでもテンション上がる青い空✨)
⚫︎好きな音楽を聴く
単純に、自分の好きな音楽を聴くだけでテンション上がりますよね。
ただ、それだけです😁
ちなみに私が、ふとした時に聴きたくなる曲がこちら。
山下達郎さんの「蒼氓(そうぼう)」
「蒼氓」とは、民、人民を意味する言葉。
この歌のテーマは、多難な人生を生き続ける事の意味を探すこと。
出だしのイントロ、歌詞、山下達郎さんの声、すべてがとてもよくて。なぜか、夜に聴きたくなる曲のひとつです。
ここ最近は、
沖縄民謡やハワイアンレゲエ、ワイスピのサントラをBGMにすることが多いです。
そしてこちらもオススメです。
Manami×DIAMANTES
「WANDA」
沖縄に来てからアルベルト城間さんを知り、こちらの曲も知りました。
情熱ある歌声にテンションが上がります⤴︎
いつの時代も、音楽って本当、素晴らしいですよね!
まとまりがなくなってしまいましたが、私なりのモチベーションの保ち方でした。
次回は、サウナ日記②を書けたらいいなと思います。
なおこ