夏がきた
夏の訪れを感じる瞬間。
冷房が効きすぎているコンビニに入ったときと、そこから出たときの外のむわっとした空気とか。
カルピスやシーブリーズのCMがテレビから流れてきたときとか。
いろいろあるけど、わたしは書店で文庫フェアが始まると、「今年もこの季節が来たか~」とワクワクする。
毎年冊子を眺めて、「わ~これ面白そう!」「あ!これ気になってたやつだ!」と読みたい本がどんどん増えていく。
新潮文庫のプレミアムカバーがどんなデザインか、何が選ばれるのかも楽しみの一つである。
早速カドフェス、ナツイチ、新潮文庫の100冊から一冊ずつ選んで購入した。
カドフェスから
ののはな通信/三浦しをん
ナツイチから
大人は泣かないと思っていた/寺地はるな
新潮文庫の100冊から
あと少し、もう少し/瀬尾まいこ
まだまだ読みたい作品あったけど、まずはこの三冊。
夏が終わるまでに読みたい。