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よん:「愛情」と「憎しみ」

 「愛情」という言葉が浮かんだ。そして、そのあと、「憎み」という言葉が浮かんだ。本日はこの二つをテーマにして書こう。

 子供への愛情。毎日そそぐ。母親、父親、もしかしたら、そのどちらのみかもしれない。祖父母かもしれない。大切なこと。

 「愛情」を知らないかもしれない。

 気づいてないのかもしれない。当たり前とおもっているから。

 「愛情」に気づくかもしれない。

 自分が親になったときかもしれない。当たり前と思っていたことが、急になくなった時かもしれない。

 「愛情」は、他人からも、うけている。

 厳しく指導を受けているときかもしれない。困ったときに助けてくれるときかもしれない。ニコッと笑ってくれる赤ちゃんを見たときかもしれない。

 私は、たくさんの「愛情」をもらっている。

 今度は、私が「愛情」をたくさんあげる。


 「憎しみ」はある。

 大事な人を傷つけられたときかもしれない。大事なものを壊されたときかもしれない。

 「憎しみ」はそこにあるかもしれない。

 私は気づいていない。人を傷つけ「憎しみ」を作り出してるかもしれない。

 私はものを壊して「憎しみ」をうみだしてるのかもしれない。

 ほんの些細なことと思っていることが、私以外の誰かにとっては嫌なことで「憎しみ」をうみだしてるのかもしれない。

 「愛情」が強すぎて誰かに、ものに依存し「憎しみ」をうんでしまっているのかもしれない。

 「愛情」と「憎しみ」。

 誰もが持っている。気づかないことかもしれない。

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