『名前のない怪物』
しばらく前から
犯罪心理学方面の
考察と推察、
そして創作を絡めた物を
いくつか書いている。
紆余曲折の末 出会うことになった
某匿名希望の方から
頼まれたモノだ。
詳しい話は伏せさせて頂く。
架空の事件を現実の事件とする。
現実の事件や出来事を絡める。
架空の犯罪者が
現実の事件に関係したら?
などを 延々と考察して行く。
今 手掛けているのは
「架空の犯罪者 」だ。
浦沢直樹が描いた
「MONSTER」の
ヨハン・リーベルト。
彼を主軸とした
考察を展開している。
多分 世の中に出る機会は
ないであろう内容だが
何かしら役には立つ、らしい。
犯罪が失くならない、として。
「普通の人」が
いつも通りの日常に
変化を感じなければ
犯罪は犯罪として成立しない?
「みんなが幸せ」になるならば、
それは犯罪と言えるのか。
本文中
例として上げた事項では
『DEATH NOTE』のLの様に
「これは犯罪です」と
言い切る訳にもいかない。
口を濁すしか無く、
平和的に
闇に葬るのが一番の解決策。
そんなものは
いくらでもある。
たぶん
世に出ることは
ない。
その分、余計な事を考えず
書き進めている。
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