ゲームモデルをバスケットボールに④
「ゲームモデルをバスケットボールに」もパート④に入りました。なかなか、本質に迫ることができていませんが、ここからは徐々に内容に入っていきたいと思います。
まずは、「ゲームモデルはどのように作っていくものなのか」についてお話をしていきたいと思います。主に参考にしているのは、フットボール界隈では「赤本」と呼ばれている
脇真一郎さん著「プレー経験ゼロでもできる 実践的ゲームモデルの作り方」
を参考にしています。(というかそのままそれに則って、作成をしています。)
その中で、ゲームモデルを作成するにあたり、5つのポイントが言われています。
1 チームそのものの「IDカード」
2 チームが向き合うべき「目的地」
3 チームが立つべき「土台」
4 チームが戦うための「取説(取扱説明書)」
5 チームを評価するための「物差し」
が、5つのポイントだと言われています。
せっかくなので
参考にしているこの本を使いながら、一つずつゲームモデルの解説をしていきたいと思います。
次回は、
1 チームそのものの「IDカード」づくりについて書いていこうと思います。
少しずつの更新になってしまい、申し訳ありません。
いざ、アウトプットしようとすると自分の知識のなさに項垂れてしまう日々ですが、これからもよろしくお願いします。