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春と夏の間のこの季節ってなんて言うんだろうね

磊磊落落(らいらいらくらく)と生きているお前もそうでないお前もこんばんは


磊磊落落とは、『心が大きく細かいことを気にしない、妙にこだわらない様』みたいな意味。


今のこの春と夏の間っぽい季節は結構こういう気分になれる。
日差しは暖かいんだけど日陰に入ると風が涼しくて、天然の扇風機(中)ぐらいの心地よい空気を届けてくれる。

夏は外の暑さと室内のクーラーの温度差で体調崩しちゃうけど今ぐらいは木陰に入るだけで爽やかな気持ちになれるよね。

逆に木陰を最も楽しめる季節とも言える。


さて、本題に戻るとして


「春と夏の間のこの季節ってなんて言うんだろうね?」


天文学季節からすると、この春から夏の間というのは立春から夏至までの間であると考えられる。暑くなってるから、夏至の1歩手前ぐらいの気持ちだな。

春分以上夏至未満って感じか。友達以上恋人未満みたいな言い方するな。

まぁ、曖昧な季節であることは間違いないんだけど。

暦月では1~3月が春で4~6が夏って言われてるけど、正直あてにならない。そもそも、暦月とか考えてた人と季節感違うだろ。温暖化してるんです私たちの令和ちゃんは。


季語にも手出してみるか。こうなったら。

ちょうど今ぐらいの季語として使われるのは、

青田 夏野 夏嶺 青嶺 青嵐 とかになってくるらしい
 

もう夏じゃん。(BGM:Mr.s Green Apple)


どれもしっくり来ないな、ちょっと夏すぎる。これより春寄りでありたい。(わがまま)


春の季語調べてたら、こんなのがあった

落花

昔の人はどうやら桜が愛おしくて仕方ないらしい。散ってしまって地面に落ちてる花びらを見て、「落花かな」って俳句読んじゃう。

暫定優勝これでええか。


暑くなってきて若葉が出てきた蒼桜もいいですよね。


じゃあ、こんなところで。


書いた人「この時期に聴きたい曲、flumpoolの『小さな日々』で提出したいと思います。」

アニメ「かくしごと」のOPです。
もう4年前のアニメってマジか。

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