がっかりと、ウキウキ。
サムソン980プロはがっかりだった。なんせ500GBでも6,900MBのスピードを実現したと書いてあったし、世界のNO.1SSDメーカーだから、そのへん信用できるかなと思っていたのに・・。実測してみると、
まあ・・・・・まあね。・・・そうだよね。・・・いや。でもね・・・
って感じ。(なんか既視感)
もしかして、なんかやり方とかポンコツな部分で失敗しているかとサポートに電話してみた。すると、「記載している計測値はwindowsのボード直付けでバッチリ計ったもので、その他の方法での保証はしてませんよ。ハッハッ!! へっ! ?? MAC? そんなもんは測っとらんし、知らん! なに? ストレージデバイスでの計測? それも知りまへんなー」(脚色あり)とのこと。
まあ、まあね。ということで、結果はガッカリ・・。
前回書いたようにこれだけスピードにこだわるのは、after effects において再生を滑らかにしたかったからなんだけど、実作業では体感は変わらず。
結果、after effectsではコア数とCPUスピード(と、GPU)に依存しているみたいでこれ以上はもはや・・早くできないかなーと諦めました。Apple siliconのMACはかなりイケてるみたいだから、もし次期マシンを購入するなら、次期iMAC(Apple silicon)で検討いたします。(今の状態では数年後になりそう・・はぁぁぁぁぁぁぁ)
と、気落ちしている私に「香港から荷物が届いてまっせ」」(脚色あり)とイケてる郵便局員さんがニヤリと笑って渡してくれたのがコレ。
カメラじゃ無くて、レンズね!!
MEIKE mini cine 8mm T2.9
瀕死のマイクロフォーサーズムービーの救世主。
実は、panaの7-14mmを愛用していた私。すっごいバースティクティブで良かったんだけれども、パープルフリンジの出現や使いすぎ!?で、くたびれてきて、編集する度に唸っていたのをなんとかするべく購入いたしました。。
この大玉レンズの輝き!!! 86mmでっせ! フォーカスブリージングもなくパッと見解像感もバッチリ!! リングもスムーズかつシルキー!! panaに比べて1mm狭くはなりましたが、今のところ大満足!! レンズ筐体もすっーーーごいセクシー!!
来週実戦投入しますが、もう期待でウキウキしております。
あっ、そうそう。私は「貧乏but最先端な映像制作」を目指す忘備録を兼ねて書いていますが、もちろんこのレンズもCINEレンズとしてはかなりのロープライス!!
とはいえ、かなり寒風吹きすさぶ我が財布。果たしてこのレンズ。
これから私のココロをどれだけ暖めてくれるのか・・