映像の仕事の中でやっぱり楽しいのは撮影の仕事。日頃MACの前で唸りながらボッチで編集作業が多い私にとって、撮影は仲間達と創り上げる最高の時間。 でも・・・思わぬ失敗に「グハっ!」と血を吐く思いななったこともしばしば。で、その原因は何かというと、ほとんどが機材まわり。必要なモノ(ネジ1本の時もある!)を忘れたり、できると思っていた組み合わせができなかったり・・・もう思い出すだけでオオカミの遠吠えのまねをしたくなるほど。(やれやれ・・) さて、私達は様々なエコシステムの中で
自撮りすると、客観的なレンズの目が冷徹に私の姿を映した。 ああ。なんて老人なんだ。 それは鏡を見ているのとは違う。 鏡の自画像は私の心の願望やフィルターで増幅され、加工されて脳に送られる。 おや、2020年最後の日になって12分過ぎたようだ。 このまま何も無ければ24時間以内に2021年が「やってきてしまう」・・ やれやれ、なんて長い時間を生きてきたんだ。今年は相棒の猫を亡くし、コロナで仕事を失い、他にも色々(自業自得的な)あって、大きなダメージを負った一年だった。来年は
サムソン980プロはがっかりだった。なんせ500GBでも6,900MBのスピードを実現したと書いてあったし、世界のNO.1SSDメーカーだから、そのへん信用できるかなと思っていたのに・・。実測してみると、 まあ・・・・・まあね。・・・そうだよね。・・・いや。でもね・・・ って感じ。(なんか既視感) もしかして、なんかやり方とかポンコツな部分で失敗しているかとサポートに電話してみた。すると、「記載している計測値はwindowsのボード直付けでバッチリ計ったもので、その
ある日、とあるショッピングサイトを見ていた。 ・・なになに? Thunderbolt4 ?・・ ん? 4?? Thunderboltは3でしょ。と思って、詳しく見てみると・・こいつはこれから登場する新規格のThunderbolt4に準拠した性能を持つドックですよ。と。 で、よく見ると、ディスプレイポートに8Kの文字が。 Thunderbolt4規格は、速度はThunderbolt3と同じだけど、解像度は8Kを許容するということで、こいつのディスプレイポートも8K出力
まったく儲からないのに、なんとか映像制作と広告やプロモーションがらみの仕事で数十年食いつないできた・・・良くやった! というべきか。アホか! というべきかたぶん後者が正解なんだろうけど、そんな私が備忘録と想い出?のためにnoteに残すことにした。最初の記事はSSD。 その昔・・映像制作者が格闘していたのは超遅いHDD ドライブ。膨大なデータを扱うには外部のHDDに保存するしかなく、ちょっとでも速く、大容量を求めて、涙ぐましい努力を続けておりました・・・4台のHDDをRA