すべては必然
3月31日。明日から年度はじめになりますね。
今日は、わたくしごとですが、感じたことを書いてみようと思います。
何か、読んでいただいた方にプラスのメッセージが届けられるといいなと感じています。
全ては必然
今日は、近くのスーパーが閉店する日でした。
近くのスーパーと言っても、ここ最近は、通勤経路と合わず行く回数が減っていました。
2週間ぐらい前でしょうか。閉店のチラシを見たのは。
やっぱり…という気持ちと、ショックな気持ちがありました。
なぜなら、思い出深いスーパーだったと、閉店という気持ちを見て湧き上がって気持ち。
やっぱり、ちょっと寂しさがあります。それは、スーパーだけでなく、付随するなつかしい思い出があるからかもしれません
と同時に、そのスーパーにもっと行っていれば閉店しなかったのかなと。いまさらですが、なくなると思うと反省に似た気持ちも出てきます。
全ては必然なので、私が何かしたからと言って何か変わるわけではないです。
人はこの別れの季節に、こんな風に寂しさと反省が押し寄せてくるのかもしません。
きっと、これは大事なことで、なかったことにしない方がいいのかもしれません。過去の出来事と結びついていることもあるでしょう。
出来事の意味
目に見えない存在からのサインかもしれません。
「手放すタイミングですよ」と。
「手放すタイミングですよ。手放しますか?」と言われているんですね、きっと。
手放そうと思えるなら、もういらないと思うのなら、感じきって感謝して手放す方向ににいけるといい。
レジでならんでいた私の前のおじさんは、数少ない買い物をして、レジの定員さんに挨拶してました。「ありがとう」と。思わず、感謝を伝えにきたのかなと感じました。
私も、顔なじみの定員さんに「ありがとうございました。」と伝えました。なんか、すっきりしました。
最後に
手放したからと言っても(スーパーの出来事だけでなく)、手放したこともきっと思い出すこともあるでしょう。
それも、OK.
一度は、手放して、明日から一歩進むイメージもいいかな。
手放すとは、忘れることではない気がします。さみしさは感じて手放して、いい思い出は大切にして胸のどこかにとっておくのかな。
力に変わるはず。
そして、今回のことであらためて書きながら感じることがありました。
日常の中で周囲の小さな一つ一つに気持ちを寄せ、感謝の気持ちをさらに心がけよう。
今を感じ、一瞬一瞬を笑顔で、笑って楽しく生きていくことをもっと選択することもできる。
周囲の人に笑顔と愛を届けられる人でいたいなと思いました。
きっと、これを読んでいただいた皆さんも、笑顔と愛を届けられる方の気がふとしました。いかがですか?
明日から4月ですね。皆さんの4月からの新年度がさらに喜びに満ちた日々につながりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。