冥王星水瓶座期の到来～果てなく続いていく新たなるはじまりの汽笛～

2024年11月19日 23:59

２週間前に訪れた街の黄色と緑の生い茂る木々は
葉をほぼ落としていました。

乾燥した黄色の葉のかたまりが歩道に何か所もありました。

木々も、冬支度をもう終えようしています。

過ぎ去ってみると、時の経つはやさを感じます。

冥王星水瓶座時代、新たなはじまり

時の経つはやさを感じながら、明日
１１／２０　８：４３ごろ、冥王星水瓶座期にはいります。

冥王星は、太陽の周りを１周するのに約２４９年かけていきます。

１つの星座に約２１年ほど滞在しますが、今日までの滞在の山羊座の冥王星時代は、２００８年から２０２４年までの約１６年間でした。

１２星座中最後の魚座に第一回目に移動するのは、２０４３年。
明日から２０年近く水瓶座に冥王星は滞在します。

想像してみてください。私たちは、果てなく続く壮大なストーリーのほんの一コマにいますが、果てない先にある存在の一つの準惑星の冥王星は明日から新しいページが開かれようとしています。

冥王星は、蠍座の支配星と言われ、破壊と再生の星と言われています。

他に、何かを終わらせようとする力であり、生まれ変わる力。
外宇宙の力を取り込む力能力であり、先祖の意思を受け継ぐ運命
とも言われています。

個人の都合はいっさいおかまいなしに働く意志になりますので、遠い果てない場所からの伝言でもあり、私たちがあらがえないような存在ともいえるのかもしれません。

自然というか宇宙というのか。目に見えない存在の意向も時には大切になりそうです。なぜなら、自然などの歴史の方が人類よりも果てない期間を経て、大先輩なのですから。

星たちみんなは、果てないところからのメッセージを届けてくれていますが、冥王星や自然は、もしかすると、目に見えないところからの人知を超えた果てない流れを、果てない道しるべとして、特に一番遠い場所から深いメッセージで、届けてきてくれているのかもしれませんね。

そのメッセージは、私たちにそれぞれの本当のパワーを思い出させてくれている実は、深い愛であり、はからいなのかもしれません。

冥王星水瓶座。冥王星が今度滞在する水瓶座は、キーフレーズとして

自由になる・独創的である・枠を超えて自分らしく生きる

水瓶座に対して、冥王星の長い年月をかけて発揮していくわけですが。今は、それ以上に。

今は、個々で考えたり想像したり愛をうけとったり。それぞれが自由に枠を超えて感じてもいいのかなと。

『よくわからないけれど、果てないとても遠い場所の存在が滞在する場所が新しくなる。

果てなく続いていく物語がまた新しくはじまる。』と。

それは、きっと目に見えない場所も、私たちも幸せになるため。
さらに「しあわせになる」と今決めることもできる。

果てなく続いていく物語の新たなるはじまり、最初の道しるべの汽笛へ。

I`m going my way
思う道を　心を開き歩き出そう

今日も、おたちよりいただき、最後までお読みいただきありがとうございました。