海近くの街で~秋刀魚とこころの目~
今日は、海近くの街に出向いた。
仕事とはいえ、海近くの観光名所近くは
行きながら、こころが高鳴る。
こんどは、ゆっくりとバスに乗りながら
この街を堪能してみよう。
とはいえ、今は、数少なくなった魚屋に足を運ぶと
少し割高だけど、北海道産の秋刀魚が残り少だ。
秋刀魚の目を見てみると、スーパーでみかけるよりも
澄んでいる気がした。
先日、テレビで見ると、今年の秋刀魚は
とれだかがいいらしい。
猛暑といわれる今年、旬の魚が食卓に並ぶって、思えば有難い。
(旬の魚だけでなく、旬のものって有難い)
今日は、秋刀魚を焼いてオーソドックスに、大根すってお醤油かけて
和食を味わいたい気分です。
秋刀魚や漁師さんにも感謝していただこうと思います。
ちなみに。
秋刀魚の澄んだは新鮮さにつながるらしい。
わたしたちも新鮮さを保つ工夫ができるはず。
今日の秋刀魚の目のように。
わたしたちのみえないこころの目も、曇らせずにいたいもの。
あなたなりの工夫ややり方で、より澄んだこころの目で
目の前のことみつめられたら、どんなふうにうつるだろう。
それは、まわりまわって、あなたの喜びにつながっていくかな。
今日も、ありがとうございました!