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今日の雲と天空の城ラピュタと光と影

Taeです。

今日の雲は、久しぶりに
入道雲のような、白いもくもく雲を見た。

何かに、似ているな・見たことがあるような…と思っていたけど
最初はよくわからなかった。

しばらくしてハッとした。

そうだ。雲の上に、
「天空の城ラピュタ」の世界観を感じたんだと思った。

そう、雲の上に何か物語が見えるような感じの雲だった。


「天空の城ラピュタ」の宮崎駿さんのオモイをSNSで調べて見た。

そこで一つのことがヒットした。

それは、宮崎駿監督は公式パンフレットで、
「子どもたちの心へ語りかけたい」と語ったそうです。

宮崎駿さんは、いまのお子様たちにも伝えているし。

いまのわたしたち、大人になった今でも、
忘れているかもしれないけど
子ども時代があったというまぎれもないことで。

以前、子供時代を過ごしていた大人のわたしたちにも
きっと、投げかけてくれている。


天空の城ラピュタという映画の中で
あの雲の上にあったなんとも穏やかな優しい環境と
時間の流れを私個人は感じた。

これは、宮崎駿さんのオモイではなく。
私の個人的なオモイ。

誰の心の中にもあった子供時代の
宝の光。

そこに、生まれてきた意味も
もしも、刻み込まれているとしたら。

ひとりひとりが、生まれきた意味を思い出し
邁進することができたら、あの雲の上に光が宿るのかもしれない。

その時、
あの雲上の空間は滅びることなく、
光となって輝き続けていくことができるのかもしれない。

この世界は、光も影もどちらもある。いい悪いもない。

ただ、どちらにいくかは
わたしたちが選択できる世界。


夕日に照らされたあの雲が
もし、メッセージを届けてくれたとしたら
いまは、書きながら上記に行きついた。

とりあえず、きょうのところは
ここで終わりにしよう。


今日も、お読みいただき
ありがとうございました!














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