「夏の空は秋色へ」向かう時、できること
八月も中盤を折り返しました。
空を見て、「もう秋ね」と言われる方もいらっしゃいます。
確かに、空を見ると、夏真っ盛り!というよりも
よーく見てみると、暑さの中に、ギラギラ感よりも、
どこか落ち着いた空気感が
うっすら、ただよい始めているような気がします。
みなさんは、「夏空を眺めながら、何を感じられますか?」
私の中では、気持ちはもう既に秋分の日に飛んでいます。
もっと自由に生きることを、あなたに許可をしてあげてほしい。
この夏から秋は、占星術でも、
特に、逆行の天体が多いので、人によっては、
あなた自身をいつもよりも振り返ることも普段よりも多いかもしれません。
人を通しての気づき。
人がいるから、私たちは、気づきや学びや自分を知ることができます。
この時、良い部分と反省の部分がでてくることもある。
これは、予測範囲のこと。うなづける範疇だと思います。
もし、反省の部分が出てきたら、
改善点をみつけて行動をめざす。で、OK。ひきずらない。
と、同時に、反省した部分も優しく包み込んであげよう。
あなたを、思いきり、みとめてあげよう。
そして、できていること、よいことに、もっともっとフォーカスを。
日本人さんは、謙虚さんだったりします。
人によっては、ほめるも、謙虚気味だったりするから、
いつも以上に、
できていること、今日できたこと、やったこと。
どんな小さいことでも、目を向けて、気づいて、
思いきり、ほめてあげよう。
そのあと、あなたが、どんな気持ちになるのか
よ~く感じてみよう。
気持ちがわからなくてもOK.
目を向けてあげることが
あなたの心の奥底では喜んでいるはずだから。
あなたが、これから、もっと自由に生きるために。
今できること。
今日も、お読みいただきありがとうございました!
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