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こころの中をのぞくと良いこと

古代の叡智にロマンを感じ、歌やことばで表現が好きなTaeです。

ちなみに、体に良いことも好きで、ちまちま楽しんで続けています。

たくさんのnoteの中で見つけてくれて読んで下さりありがとうございます!

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心の中をのぞいてみることの大切さを本能的に知っている


最近、こころの中をのぞいていますか?

私流、こころの中をのぞくとは、
違和感を感じた時に、たちどまり、こころの中の本当の声に耳を澄ませること。

こころもスケジュール的にも忙しいと
なかなかたどり着けない場所です。

どこかで生きたくない場所でもあります。

でも、人は、こころの中を見つめることの大切さを
本能的に知っているとも思います。



こころの中をのぞく良いことの前に、エゴと傲慢さに焦点を当ててみる


こころの中をのぞくとよいことはいくつかありますが、
今日は、エゴと傲慢さという点に焦点をあてていきましょう。

エゴとは

エゴは、私たちの<記憶>、特に私たちの<思い込み>から作られています。

そして、エゴが人生を支配する時
自分自身ではなくなり、今という瞬間を生きることができなくなっているとリズ・ブルボーは言っています。

傲慢さについては、
<エゴ>が<傲慢>に変わる時があると言っていて、それは、

<思い込み>を他者に押しつけ、自分の行動様式を他者に強要する時です。

<からだ>の声をききなさい
リズ・ブルボー

と言っています。


思い当たる節はありませんか?


日常を過ごす中で、
今を生きていないなあとか
過去や未来にとらわれているなあや
自分が正しいと直接ではなくても、おしつけているような表現はないでしょうか?

思い返すと、思いあてることあるでしょう。

「今を生きていない」
「過去や未来に意識が向いている」
「自分が正しい」

実は、「今を生きていない」「過去や未来に意識が向いている」
「自分が正しい」は、エゴや傲慢さにつながっていたのです。

人は、この、エゴや傲慢さの文字に、敏感で私とは関係ないと思いたいのですが、実は、思い当たる節があったりするのですね。

みなさんは、いかがですか?


なぜ、こころの中をのぞく時に大切なこと


なぜ、こころの中をのぞくとよいかというと、
それは、この、エゴや傲慢さに気づくことができるからなんです。

ただ、気づくには、自身のこころの中をのぞく気持ちのゆとりや
時間が必要になります。できれば、やさしい時間をつくる。

忙しい中では、こころがざわつきすぎて、みつめることは程遠くなります。忙しい時は、体が疲れていることも多いですね。その時は、休養が必須。

過去や未来に意識がいっていることは、無意識だったりします。
そのため、自身と向き合う時間や向き合おうとする気持ちやうけとめる気持ちが大切になります。


こころの中をのぞくとよいことととは?


やさしい時間をやゆとりもってこころの中をのぞいた時。もし、エゴや傲慢さに気がついたら。

リズ・ブルボーさんは、「あなたは素晴らしいチャンスを手にしたことになるでしょう」と言っています。

エゴや傲慢さに気がつくことは、おどろきでもあり、否定したい気持ちも出るでしょう。

しかし、否定したい気持ちよりも、リズ・ブルボーさんがいうようにチャンスととらえることもできる。チャンスを手にしたんですね!すごいことですね!

気づきは始まりで、気づいたからこそ、エゴや傲慢さを受け入れて手放し、さらに、こころを開いて他者とつながることもできます。

チャンスをどうしていくかはあなた次第。
ぜひ、チャンスをあなた流に生かしてくださいね!


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今日もありがとうございます。

noterの皆様に、学ばせて頂いています。
そして、皆様の投稿にインスピレーションも湧いてきます。

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