雑談のすすめ
古代の叡智にロマンを感じ、歌やことばで表現が好きなTaeです。
ちなみに、体に良いことも好きで、ちまちま楽しんで続けています。
たくさんのnoteの中で見つけてくれて読んで下さりありがとうございます!
めちゃめちゃうれしいです!
今日は、「雑談について」というお話をしていこうと思います。
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雑談してますか?
梶原しげるさんが(以前文化放送のアナウンサーで、
1992年からフリーアナウンサーになられて、講演活動や出版もされている)
雑談について言われています。
私は、この言葉に拍手をおくりたいと思います。
なぜなら、私は、だいぶ以前、ある勉強会で、雑談はもはや雑談を超えて
コミュニケーションの中での大切さを教えられ、妙に納得した覚えがあります。
みなさんは、日常の中で、雑談をしていますか?
最近あったこと
私は、以前、雑談の大切さをきいてから、頭の片隅にありました。
そして、最近は、若い方々と接する機会があり、緊張が多いだろう中で
ふと雑談のことを思い出し、声に出していきました。
そうすると、その方々は、とても嬉しそうに笑顔で話してくれて
その後の距離感がぐっと近くなりました。
梶原さんのお言葉同様、「相手との距離を縮められる千載一遇のチャンス!」とあらためて思いました。
特に、仕事や初めましての方が多い時など
生きてくる感触があります。
なぜ雑談がいいのでしょうか?
たとえば、仕事という環境の中で、
雑談ばかりもよくありません。
ただ、雑談の中から、いい意見やその方の想いが出やすいと感じます。
なぜ、いい意見やその方の想いが出やすいかというと、
あくまでも、一つの意見ですが、
雑談は、雑談なので、リラックスして仕事での関係性の壁が少し取れて
人によっては、対等性に関わりやすくなります。
自由な発想もしやすくなります。とても楽しい時間につながります。
そうすることで、チームやグループが活気付いたりもします。
予想外の流れになったりもして面白いなと感じます。
結構、いいことづくめです。
雑談する時のポイント
ただ、仕事場であったりすると、そのタイミングが大切で、
仕事が立てこんでいる時よりも、少しほっとしたタイミングの方が
お互いにゆとりも持ちやすいと思います。
そして、心持は、本当に相手に興味があること
相手を尊重する気持ち
いい時間にしようという気持ちも大切です。
社交辞令では、やはりその空気感がでます。
最後に
話題は、ほんとに些細なことでOKです。
好きな食べ物は?
趣味は?
今、どんなことしているの?
いくつか話題をあげると、どこかで
相手の方の表情が笑顔になります。
その笑顔を見て、私も嬉しくなりますし、
へえ~そうなんだあ~とその人が知れてますますワクワク楽しくなります。
もういいことづくめです。
距離が近づくことは、嬉しいですね!
結構、奥深いと感じるので、
もしも、ぴんときたらやってみて下さいね♪