オレンジ色のグラデーションと私たちの中にもあるもの
秋だからなのか、今まで見落としていたのか
夕方の空のオレンジ色のグラデーションがかった空が
きれいだと感じる。
オレンジ色のグラデーションは、今までも見たことはある。
それでも、言葉では何とも言えない
透き通るような、その中でもいつもよりも
くっきりしているオレンジ色のグラデーション。
ここ最近、時々見かけると
もう一度見返して目を奪われることがある。
自然は、毎日、空だけを見ても
同じものではない違う空を見せてくれる。
唯一無二の空の絵を見せてくれる。
日常の中で、
唯一無二の世界を味わいきれているかといえば
そうではないかもしれない。
わたしたちが気づかないところで
投げかけてきてくれるものが
もしかすると、思った以上に多いのかもしれない。
日常の中で、
自然の中から、出来事の中で
与えられているのもに気づくことって、幸せな時間だったりする。
なんとなく思う。
自然は、日常を味わうことを自然に教えてくれている
あたりまえにあるけど、不思議な存在。
実は、あたりまえがとてもすごいことで
自然を味わうことができるって、感謝であることあらためて思う。
そんな自然という不思議な存在を
日々の中で味わい尽くすことは、時間と長さとは関係なく
さらに豊かな時間への道しるべのなのかもしれない。
わたちたちに、実は、身近にあって与えられているもの。
唯一無二の自然の世界もそのひとつ。
そのまま、うけとってみよう。感じてみよう。
そして、もしかしたら、わたしたちも、
自然と同じ唯一無二の存在だよと。
自然は自然とわたしたちに、投げかけてくれているのかもしれない。
今日も、お読みいただきありがとうございました!
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