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蠍座下弦の月~冬のいま、新月に向けて一度整理しておこう~

【蠍座下弦の月】2025・1/22 5:32 

ただいま、月は、1/29新月に向かい進行中です。

そのような中、月日は流れ、新年が明けて1ヶ月が経とうとしています。

<皆さまは、どのような1ヶ月を過ごされましたか?>

星の流れとしては、
2024年12/21に冬至を迎え、3月の春分に向かう中。

年末には山羊座新月→2025年になり、牡羊座上弦の月→蟹座満月がありました。

【山羊座新月】で、信じる・物質世界と目に見えない世界の統合・手放し浄化を。

【牡羊座上弦の月】では、新月で蒔いた種の調整や修正・せき止められた時こそ本当のオモイに気づいてあげる。

【蟹座満月】では、感情の手綱を握って、新しい風を視野にいれるをお伝えしました。

そして、今回の蠍座下弦の月となります。新月までの大切なことなどをお伝えしていきます。





蠍座下弦の月


2025・1/22 5:32ごろ、蠍座下弦の月を迎えました。

下弦の月から新月は、整理・固める時です。

言い換えると、
まとめていく時期、収束させて手放していく時期
となります。

あなたの中にある、深く思考したり、深い愛情、粘り強さなど。

一度、本来の収まる場所に戻してみて、行き過ぎたものや本来の意味から逸脱するものは、手放してもいいかもしれません。

たとえば、深い愛情と思っていたけど、少しエゴが入っていて本来の深い愛情からは違う感覚がある。など

立ち止まり、本来の意味に立ち返ってみるタイミングにしたり、
新月に種をまき行動してきたものを、一度まとめあげてみるもよさそうですね。




蠍座下弦の月、大切にするといいこと・気を付けること


今、もし、内面に意識が向いているのであれば。

内面に目を向けながら、無理せずデトックスやリラックスするもいいでしょう。

自分と他者の中で、コミュニケーションやなにか行動する中で、葛藤があっても、それは星の流れもあるとうけとめつつ。

この葛藤は、改革や喜びと相性が良いです。
あなたの自己実現へのオリジナリティさをみつけてくれたり
怒りに対しての対応の仕方の変革をあなたに教えてくれているかもしれません。

葛藤は、喜びへの変化の種かもしれません。

葛藤の対策の一つは。
誰かと小さくてもいいので、何かをつくって共に喜びあえたら素敵ですね。そこで大切なのは、自然体

全ては必然だとしたら?そんな視点もあってもいいでしょう。

気を付けていくことは、蟹座満月でもお伝えしたように、感情の手綱を握っておきましょう。怒りの扱いに注意が必要。




蠍座下弦の月のことば


深く深くなにかと一体化するような深い繋がり。

洞察も得意だし、探求心も旺盛。

でも、あまり求めすぎて、相手からの反応がないと

感情がゆれてしまう。

そんな時は、一呼吸入れて、いらないものは手放し、本来の意味に立ちかえってみよう。

ご先祖様からうけとったバトンをうけとり、命をつないでいる私たち。

だから、きっと、個人のためだけでなく、さらに視座を高く持った時、何かさらに大事なものが見えてくるのかもしれない。




さいごに


ただいま、3月の春分に向けても、総まとめの時期になります。

冬至のnoteでは、「あなたの今気づいていない魅力は?」とみなさんに投げかけました。

あなたの魅力も探りつつ、もしかしたら、さきほど記載させていただいた「葛藤」は次の道へ・あなたの魅力への道しるべなのかもしれません。

また、季節的にも冬ですし、二十四節気も最終章の大寒。

オリジナリティや喜びを感じながらも。私たち一人ひとりの根っこを広く深く伸ばしていきましょう。

大寒の時期ですが、季節がやや前倒しになり、気温が上がる場所も地域によってはありそうです。

それでも、季節は冬。

冬の今だからこそ、新しいサイクルに向けて、自分に向き合いやすかったり、いらないものは手放しやすいかもしれませんね。



一月も終わりに近づいてきにゃ♪
新月に向かって、整理しておこうにゃ~


今日も、おたちよりいただき、
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