物語はなくならない。そして哲学も。
それは突然に起こる
娘の同級生の子が亡くなりました。自死でした。ニュースですでに知っていたその出来事が、娘の同じクラスの子だったと後で知り、その子のお母さんの気持ちを想いました。お母さんとは一度だけ懇談会でお会いしたことがあります。すごく細くて繊細な印象の方でした。お子さん思いで、お子さんの性格をよく理解されてるんだろうな、とその話ぶりから感じました。今どうされているんだろう。対応に追われ、感情も乱れ、とても苦しんでいるんじゃないだろうか。今生きている感覚もないかもしれない