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旅のお供

 今日は日帰りの東京出張だったので、旅のお供に本を2冊持って行った。本を1冊ではなく2冊持って行くのは、1冊だけだと途中で飽きてしまうので、交互に読んで集中力を持続させるためである。小説を1冊持っていくなら、もう一冊はノンフィクションや実用書を持って行くようにしている。長期の外出の場合は、3冊にすることもある。単行本は重いのでめったに持って行くことはなく、たいていは文庫か新書である。
 今日の出張でだいぶ読み進めたかったのだが、帰りの列車の中では疲れすぎて1ページも読めなかった…。

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