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手打ちうどんづくり のうさぎカフェ 東かがわ市 五名
子供の頃、親戚と旅行したときに、
8人ぐらいで小さな定食屋さんに入った。
きつねうどんを注文したのだが、
30分ぐらい待っても、
一向に出てくる気配がない。
粉から作っているんやないかと
みんなでざわざわした思い出がある。
今回、本当に、うどんを粉から作る機会に恵まれた。
東かがわ市五名(ごみょう)、「のうさぎカフェ」で
手打ちうどんづくり体験
先生がこぶしで粉をこねていく。
![](https://assets.st-note.com/img/1664589536561-Qkb0u6TRW5.jpg?width=1200)
さぬきうどんというと足で踏むイメージがある。
あれは、大量に作るときにやっている。
このぐらいの量なら手で十分。
あっというまにいい感じの塊になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1664589603550-iS71hSAxwJ.jpg?width=1200)
自分でもやってみる。
先生のようにうまくいかないが、
なんとかそれなりの塊にはなった。
先生が事前に少し寝かしておいた記事を取り出す。
![](https://assets.st-note.com/img/1664589727324-GKzBMREJHB.jpg?width=1200)
菊もみを先生がやっていく
この菊もみという工程は、
生地の空気を抜いていく作業
なかなか難しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1664589791770-wWuIPcnFDZ.jpg?width=1200)
菊もみも終わり、
丸くなった生地をいよいよ伸ばしていく。
打ち粉をして麺棒を取り出す。
この「打ち粉」専用の「打ち粉」もあるのだが、
生地と同じ小麦粉でも問題なし。
![](https://assets.st-note.com/img/1664589992370-652DGddtRC.jpg?width=1200)
この打ち粉をしていないと、
うどんがくっついてしまってうまくいかない。
いよいよ、うどんを伸ばしていく工程。
はてさてうまくできるのか
次回に続く
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。