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うどんは作るもの! のうさぎカフェ 東かがわ市 五名

うどんを作るという発想がない。
うどんといえば、スーパーで購入するか
お店屋さんで食べるものという固定観念があった。

その固定観念を打破すべく、
東かがわ市五名、「のうさぎカフェ」で
行われた、「手打ちうどんづくり」
に参加させていただいた。

先生が「菊もみ」で
空気を抜いた生地を伸ばしていく

正方形になるように伸ばしていく

一つの方向が終わったら
別の方向からも伸ばしていく。

先生のお手本を真似して
自分でも自主練習。
台形になった。

麺棒にまきつけると
トルティーヤみたいだ。

今度は生地を切っていく。
三つ折りに折りたたんで、包丁を用意して

切っていく。
幅を揃えて切るのが難しい。
刃を使って切るというより、
押しつぶして、ちぎっている感じになる。

包丁を前後に滑らせて
切っていく。

なんとか麺らしくなった。
合計281gの麺になった。

いよいよ麺を湯がいていく。
麺を湯がくときのポイントは
たっぷりなお湯。

これぐらいの麺でも
ずんどう一杯の
水で湯がくことにより
おいしいおうどんができる

2つ目のポイントは、
グラグラ沸騰してから、
麺を入れること。

麺を入れるとどうしても、温度が下がる。
お湯の温度が足らないと、
麺同士がくっついて塊になってしまうことも

さあ無事に茹で上がるのか?

次回に続く。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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