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アートってなんだろう? 瀬戸内国際芸術祭2022 地域創生フォーラム 基調講演

アートってなんだろう。
美術史を学ぶことで、
少しわかったような気になる。

昔のアートはいかに
正確に現実を描写できるか?
という命題で発展してきた。

しかしながら写真の登場で、
正確に現実を描写することの
重要性が薄れてしまった。

そこから、アートというのは、
それまでに規範とされたものを
ぶっ壊すことで発展してきたと
私は、理解している。

そんな日本におけるアートのお祭り
「瀬戸内国際芸術祭2022」

「瀬戸内国際芸術祭2022」の
総合ディレクターを務める
北川フラムさんが基調講演を行った、
地域創生フォーラムに参加。

瀬戸内国際芸術祭2022の
作品をスライドで紹介された。

柳健太郎さんは、漁師でありながら、
ガラスを使ったアート作品を制作。

鬼ヶ島伝説が残る女木島。
そこで展開された、岩沢兄弟さんの
「鬼ヶ島ピカピカセンター」

詳しくは岩沢兄弟さんのnoteを御覧ください。
https://note.com/iwasawa_bros/n/n98b01b5e94ba

小谷元彦さんの「こんぼうや」

こんぼうと聞くとどうしても、
「ドラゴンクエスト」を連想してしまう。

ニコラ・ダロさんのナビゲーションルーム
作品の動画も公開されている

「2001年宇宙の旅」
のHAL9000を彷彿とさせるような
フォルムに見入ってしまう。

ガラスに写っているものと、
現実が重なり幻想的な
世界が表現されている。

ジャウメ・プレンサさんの「男木島の魂」

こちらの建築物の作品で行われた結婚式

瀬戸内国際芸術祭2022は終了してしまったが、
終了後も常設で展示されているものもあるので、
期間中以外も是非お伺いしたい。

瀬戸内国際芸術祭は終わってしまったが、
東かがわ市にある、
日本一低い山「御山」周辺で展開されている
「アートサミットオンザ御山」


11月20日まで開催中となっていますので、
是非お越しください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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