ブックカバーチャレンジ3日目
『横尾忠則自伝』(1995)
学生の頃からグラフィックデザイン、絵画共に大好きで、影響を受け続けてきている横尾忠則さんの自伝です。
横尾さんの人生そのものがアートであり、冒険でもあり、横尾さんの発するパワーに引き寄せられる様に、魅力的な人々が国内外から集まってきます。グラフィックデザイナーからアートへ転向するまでのエピソードは必読です。
私は縁があって、横尾さんの故郷、兵庫県西脇市にある横尾忠則美術館で個展をさせて頂いたこともあり、今でもパワーを頂き続けている憧れの人です。