親切にするのは誰のため？

まえがき
僕は人生が少しでも良くなるヒントを発信していこうと考えています。なので「ふーん、こんな人もいるんだな」っていう感じで読んでいただけると幸いです。笑

いつかあなたがこの局面に到来した時、ふと「こんなこと言ってた奴がいたな・・・」と思っていただけたら嬉しいです。

親切は誰のため？

『親切』
例えば、幸福感に満ちた言葉を使う、気を遣う、お手伝いするなど

では、なぜしますか？

親切にすべき理由は明確です。

→「自分のため」です

僕が思うに親切をした張本人は心が超豊かになります。
基本、全世界の人間に対して親切にした方がいいです。
でも全てに対してするわけにもいきません。←ここについておってご説明していきます。

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僕は、優しい先輩、厳しい先輩、可愛い後輩、可愛くない後輩、面白い友達、変な友達、危ないことしてる友達（僕はしてません笑）などなど結構なタイプの人間と交流があります。そこからの見解をお伝えします。
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親切なことをすると親切は返ってくる、とよく言われていますよね。

でも、、、「恩を仇にして返された」「親切を感じてくれない」という言葉はよく聞きます。どうしてか・・・。

それは『親切なことをすると親切は返ってくる』には少し捻り（ひねり）があるからだと思います。

結論、与えた人から与えたものそのまま返ってくるとは限らないということです。

例えば、Aさんは毎日通勤中にゴミ拾いをしていたとします。一方、Bさんは毎日通勤中にタバコのポイ捨てをしていたとします。（対照的すぎますが笑）

この2人をみてどちらが人に優しくされそうですか？
何も考えずとも「・・・Aさんです」

この場合は『ランダムな優しさ』という運が返ってきました。
親切はいつかは必ずどんな形になっていたとしても返ってきます。

「親切は返ってくる」これだけ意識しておけば人に親切にすることに躊躇しなくなります。よって自分の幸福感が爆増する毎日になります。
心配せずとも大丈夫です。僕の人生では100%です。

もし返ってこないなーと感じたら、自分の親切は返ってくる価値には値しなかったのでは？と問いただしてみると良きです！

加えて、こんなイメージで親切をすると長続きします。
「波」のイメージ。

おふろやプールで波を作ったことがあるひとはわかると思います。
大きな強い波を勢いよく作ったら、大きな波で返ってきますよね。
また、波が何回かに分かれて来たりします。

「波」＝「親切（運）」こんなイメージです。

私が今まで出会った人はほとんど親切な方でした。恵まれてます。
これから会う方々もどうか親切でありますように。。。（切実）

もう１つ関連して伝えたいことがあります。意外と気付けないことです

「身近な人から親切にしていきましょう」ということ。

家族・親友が身近な人にあたります。これに当たらないのが「これから出会う人」です。私も未熟すぎた時代に「身近な人」を蔑ろ（ないがしろ）にして「これから会う人」に親切にしていました。
＊もちろん「これから会う人」にも親切にした方がいいに決まっています。優先順位をつけるのならば、です。

改めて言われて
「確かになー」と感じた方もいるのではないでしょうか。ぜひ、身近であればある人こそ恥ずかしい時もありますが挑戦してみてください。

し・か・し！！！
全てに対して親切をするわけにもいきません。

親切の反対は、「何もしない」です。
意地悪ではありません。

親切と同様、意地悪は返って来ます。いろんな形で。

運を味方につけるためにもみなさん一緒に頑張りましょう。

慣れれば楽に親切をできることでしょう。