『器が大きい人』 と聞いてどんな人を思い浮かべる? まずこう考える人もいるはず 「強い信念がある人」 と。 しかし本当にそうだろうか。必要条件にも入っていないと思う。 強い信念は器を狭めるのでは? 強い信念があると、自分の信念に背いている思考や行動、考え方に疑問を抱くに違いない。 「自分の信念ではこういった状況で、この選択はしてはいけない」と思うだろう。そう言った人を見て器が大きいと感じるだろうか。少なくとも私は感じないし、そう感じる人は少ないはず。 では、器
経済学でゲーム理論を学ぶとこういった言葉が出てくる。 学問で稀に見る『使える思考』のように感じた。 では僕の言葉で解説していく。 リスクを回避する傾向があるか、リスクを怖がらない傾向(なんなら魅力的に感じる)があるか、あなた自身を見てみてほしい。 (リスクがある方にはもちろんメリットもある。リスクがあるのは失敗がある一方、成功が大きい。) ゲーム理論で出てくる典型例は、くじを買うか買わないか。 ・買えば当たる可能性があるが、当たらない可能性がある。(当たらない確率
日頃生活で、『ないもの』を探していませんか? 私は、探してしまうことがあります。 しかし、どんなにお金持ちでも、どんなに才能に恵まれても『ないもの』を見つけることができます。 キリがないですよね・・・。 例えばですが ・低身長は身長が欲しいと思うかもしれません。 ・高身長は本当の友達が欲しいかもしれません。 ・本当の友達がいる人はお金に困っているかもしれません。 ・お金持ちはかっこいい顔が欲しいかもしれません。 自分の環境が当たり前だと感じるともっと他のアイテムを
面接官・人事がどんな人なのか。 これ結構大事だと思います。 タイプとして 1)学生をただの就活生としか見てない。(格下に見ている) 2)いい人材かどうかを見極めようとしている 3)大人と大人として対等にキャリアを考えてくれる 今まで就活をしてきてこういった3つのタイプに別れるのかなと思います。 ぶっちゃけ(1)の企業には行かなくていいです。もちろんこんな企業はそうそうありませんが、なんとなく違和感を感じたらこちらから断りましょう。 8割は(2)です。人事の方も
自分を好きでいてくれる人とは一緒にいたいですよね。 それはどんな場面でも一緒だと思います。 ・友人 ・恋愛 ・家族 ・会社 ・外食時(自分によくしてくれる店員さん) などなど 就活の場面では、この「好き」が両方(自分の企業)から発生するとマッチングします。つまり内定です。 よくある就活のトレーニング・参考書は 企業に自分を好きになってもらうためのものです。 これと同時に 自分が企業を好きになる訓練が必要です。 企業調査は気楽に 具体的には、企業調査。 事業
まず! 今回のnoteは、「自信がない人」に対して自信を持ちましょうということではありません。 むしろ自信があることが必ずしもいいことではないとも感じます。その真相について実体験を交えてお話しさせていただきます。 (ある意味自分に対しての注意喚起とも言えるでしょう。) 【実体験】ある有名企業の人事にこんな注意をされました。 人事)ーこの場で全く緊張していないようだね。君の経験・実績を通して、また君と直接話してこの会社にほしいと感じた。能力もあるし、ポテンシャルもある。大
今回の話は刺さる人と刺さらない人がいるのは承知です。 自分に言い聞かせるという意味でも、noteにしていますのでご了承ください。 ぜひ自分がギリギリの世界で戦った経験がありましたら思い返しながら また、今ギリギリの世界で戦っているのなら思いとどめながら読んでくれると嬉しいです。 ギリギリの世界で戦うための考え方、捉え方。 結論 『自分の才能を信じられなくなったら終わり』 ということ。 →じぶんにその才能があるかないかなんて考えない、関係ない。 自分の才能を信
「やる気」 "物事"をやり遂げようとする積極的な気持ち この"物事"に着目したら、やる気が出ないことにちょっと違う角度でアプローチできるのでは?と思います。 ボク自身「やる気」が出ないことが今までたくさんありました。 ・大学の授業 ・インターン先での事務作業 ・筋トレ(ジムに行くこと)etc… "物事"の2つの捉え方ここからはボクが実際に活用している術(2つ)をお話ししします。 ①最終の目標を再確認する。1つ目はこちら↑ です。 『目の前の課題が最終の目標にどれだけ
みなさん、メンタル強いなーって感じる人間に遭遇しません? 僕は今まで "1億人"のメンタル強いやつに遭遇してしましました。。 その度に「メンタル強くていいなー」「俺メンタル弱いなー」と 一方、矛盾になりますが「きみメンタル強そうだね」と言われることがあります。 は?笑って感じです。。僕は紛れもなくメンタルは雑魚です。すぐクヨクヨします。 ここで僕は思いました。 メンタルが強い必要はない。 メンタルが強"そう"な奴が、環境のおかげで幸せに生きている、と。 つまり
今回はふわっと生活の中で感じた思いを言葉にしてみました。 ぜひ本当の自分が見つけられない。。と感じて、劣等感を抱いている私のような方に読んでいただきたいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・本当の自分がわからない、、 ・みんなにいい顔をしている気がする ・八方美人ってよくないのでは? と思うことがありませんか? 以前の僕はこれで悩んでました。 「僕ってなんか多重人格なのかな?」と。 家族・地元の友人・高校からの友人・大学
まず 私は、現段階では大手デベロッパー、商社、不動産などの企業選考を通過し続ける学生です。(*調子に乗っている訳ではありません) その中で、企業の中の人(人事や現場の営業マン)と接する機会が多くあります。 そこから就活の本質が自論ですが見えてきたのでお話しさせていただきます。 (今回は大手に関してお話ししてきます) 直接関わる機会(インターンや面接)で参考にしてください。 結論、「就活とは人と人のマッチング」です。 恋愛や友人関係と何ら違いはないでしょう。 →恋人を探すと
まえがき この記事は「本当に死にたくなるくらい辛い思い」をしたことがある方だけ感じ取ってくれると幸いです。 しかしそんな方々の大半にとってもこいつ何言ってんの、、と思われる内容かもしれません。1人にでも届けば嬉しいです。 この記事では「根拠のない思い込み」がカギになります。少し無理やりでは?と思うこともあると思いますが、体験談からお話ししていますのでどうか最後まで読んでいただけると幸いです。 「ふーん、こういう考えの人もいるんだな。」と鼻で笑うくらいで問題ありません。笑
まえがき 僕は人生が少しでも良くなるヒントを発信していこうと考えています。なので「ふーん、こんな人もいるんだな」っていう感じで読んでいただけると幸いです。笑 いつかあなたがこの局面に到来した時、ふと「こんなこと言ってた奴がいたな・・・」と思っていただけたら嬉しいです。 親切は誰のため? 『親切』 例えば、幸福感に満ちた言葉を使う、気を遣う、お手伝いするなど では、なぜしますか? 親切にすべき理由は明確です。 →「自分のため」です 僕が思うに親切をした張本人は心が