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これもあれも私の運命

まえがき


この記事は「本当に死にたくなるくらい辛い思い」をしたことがある方だけ感じ取ってくれると幸いです。
しかしそんな方々の大半にとってもこいつ何言ってんの、、と思われる内容かもしれません。1人にでも届けば嬉しいです。
この記事では「根拠のない思い込み」がカギになります。少し無理やりでは?と思うこともあると思いますが、体験談からお話ししていますのでどうか最後まで読んでいただけると幸いです。
「ふーん、こういう考えの人もいるんだな。」と鼻で笑うくらいで問題ありません。笑

本編

「・・・辛すぎっ!!」
こんな思いをしたことがある方は多いでしょう。
またはいま、現在進行形で人生に負荷がかかっている方も多いと思います。

「・・・これを乗り切れば楽になれる」と思っても辛いものは辛いです。

私の経験から乗り越えるコツをお伝えしたいものですが、正直そんなものはないと思っています。(youtubeやInstagramでよくみる内容ですが)
辛いものは辛いのです。耐えられないものは耐えられません。

今回はそんな時期をどう捉えればいいのかを経験も踏まえてお伝えします。

僕はメンタルが弱いニンゲンで、父の癌が発覚したときは死にたくなるような時期でした。未熟すぎて死ぬ方法もわからないくらいで、もう吐き気とめまい、涙が止まりませんでした。。

人生の中で学んだこととして

結論
これも自分の避けることができない運命だ」と言い聞かせること。

こう言い聞かせると最初は辛いです。・・・自分は不幸だと感じます。

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現在進行形で負荷がかかって耐えられない人は時間の経過を待ってください。どうか最悪の状況にはならぬように。。辛いなら泣いて、誰かに話して、寝て寝て寝てじっと待ってみてください。
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この効果が出るのは次の負荷からです。

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いきなりですが質問です。
・世界で圧倒的、絶大的な支持を得ているもの??は?
・多くの人間を精神から救う存在??は?

それは「神」です。歴史が好きで高校の時学んだのですが、さまざまな神がいるそうです。

ここでは神を信じなくてもいいですが、運命を信じてみようということです。
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「これも自分の避けることができない運命だ」
このように言い聞かせることができたら、それ以降の「幸せ」も「負荷」も全て自分に『そう』言い聞かせてみてください。

@自分の人生全てがあなたの「血肉」となるのです。何も負荷がない人生を歩んできた人の血肉は薄っぺらいです。ほぼそんな人はいませんが、(そう思い込んでみてください)

運命は時に残酷すぎます。
でも幸せも与えてくれます。
そんな自分の運命を俯瞰してむしろ他人事のようにみてみてください。

「おっけいおっけい。と・・・」

なので
僕が気をつけていることは「解決しようとしすぎない」ということ。

↑↑↑少しぼやっとしたお話になってしましました。
まとめて実践できるものを挙げておきます。

・自分の負の感情に寄り添ってあげる
→正にしようとせず、「これも私の一部だ」と思い込む。

・次の負の感情になりそうな事象を探し、自ら運命を変えようとしてみる
→もしその結果、負の感情が生じた場合もそれは運命。悲観するのではなく俯瞰する。

以上です。ふとしたときに「あの時読んだ記事にこんなこと書いてあったな。今なんとなく理解できたぞ、」と思っていただければ嬉しい限りです。

僕の運命でいえば
今は幸せだが、過去全てが幸せにつながるような伏線特になし。

例えば、現在ビジネスを通じて多くの素敵な方々とお会いできている。

→大学一年の時にクラブに行ってないと今の幸せはない。
→行きたくもないサークルの人と遊ばないとクラブへは行ってない。
→正直「行きたい」とは思えなかったこの大学に行かないとサークルの人と出会ってない。
→高校サッカーやってなければこの大学には行ってない。
→サッカーも好きで始めたのではなく友達がやっていたから始めた。
→静岡出身でなければサッカーやってないかも。
→男に生まれなければサッカーやってないかも。

・・・みたいな運命であるという自覚を持つのです。どうなろうとこれが僕。

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