最近読んだ本のこと②「ゴッホの耳」と「ゴッホ~契約の兄弟~」
最近、まだ寒いからよく本を読んでいる。
またフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホについての違う本を読んだ。研究対象として、こんなにその人自身の「生涯」が研究されている画家も珍しいと思う。
ゴッホの生涯にまつわる学術研究書、一般書籍だけでも山ほどあるけれど
それよりも彼の思想に影響を与えたとされるゾラなど「自然主義文学」を次は読んでみたいなと思っている。
前にバーナデット・マーフィー著「ゴッホの耳~天才画家最大の謎~」を読み、こちらは本の題名通り、南仏アルル移住以降の彼の人