その日できたことを3つ書いたら変わったこと。【書く習慣チャレンジ#13】
こんにちは!
私はSkillme+をきっかけに、
手帳に「今日何をしたか、最低3つを書き残す」
ようになりました。
書いてみて、見返してみて思ったこと。
それは、「私も思ったより頑張ってるな」と自己評価できたことです。
これは、私にとってはとっても大きな変化でした。
頑張ってこなかった人生、とは。
私は人生において「これを頑張った!」といえないタイプでした。
・私より頑張っている人はたくさんいる。
・あの時決めた目標を達成できなかった(※そもそも目標設定ミス)
・あの時は頑張っていたつもりだけど、もっとやれたんじゃないか
1週間や1か月が終わった時に、
「ああまた終わってしまった、何もできなかった」
と思う毎日の繰り返し。
そのまま32歳になって、自分の過去を振り返った時に
人に話せるような頑張ったことって何だろう…
となってしまい、あまり自信が持てませんでした。
「見えない努力」を「見える化」できた。
Skillme+の中に、その日にあったうれしいことを3つ書く項目や
その日のタスクを投稿するチャンネルがあります。
私も、そこを使っていたのですが、自分で振り返りたくなり
自分の手帳で書き始めることにしました。
書いたことは些細なことです。
noteを書き始めた、アカウント開設した、本を読んだ、散歩に行った、
など。
そこで結果的よかったのが「努力の見える化」になったことでした。
自分のしたことが簡単にでも残してあるだけで、1か月終わったとき
「あ、思ったよりいろいろやっていたね」と思うことが出来ました。
手帳は心のお守り
「努力」と書きましたが。
別に、努力と思ってないことでもいいのだと思います。
私が後から「頑張ってこなかった」と感じてしまっていたのは
記憶からなくなった空白の時間が
あまりにも多くなってしまったことが要因の1つです。
だから、手帳を見返すだけでも、
「ほら、いろいろしてたよ!大丈夫!」と
自分の心のお守りになります。
こんなことを思っていた、こんな体調だった、
子どもと出かけていた、最高にダラっとできたなど
残しておくだけで、その日の自分がそこにいて、
自分のことを客観的に振りかえることができました。
実践してまだ1か月ちょっと
こんなことを書いていますが、実は真面目に書き始めたのは8月の末。
でも、これを実践していたか否かで
Skillme+の達成感が段違いだったと本気で思います。
運営のつぶやきの中に、サキさんの「0.1」の話がありましたが、
きっと私の手帳にはその「0.1」が書いてあります。
0.1の積み重ねが、私に自信をくれるようになりました。
本当は思っていたよりできていたこと、心の機微、
自分におこった変化、ささやかだけど大事な日常など
これからも手帳に書き続けて、心のお守りにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。