私は誰かにとっての苦手な人には、なりたくない
なんとなく苦手な人がいる
息子と公園に行くと時々会うあの子の母親
まだ2歳にもなっていない子ども同士のトラブルは絶えない
砂場でスコップをとりあう
ブランコの順番なんて守れない
滑り台は一人でつかいたい
それぞれの子どもだけの世界のルールがある
親の介入は必須になる
なんとなく苦手なあの人は言葉がけがキツい
「走っちゃダメ!」の一つにとっても言い方の響きがキツい。キーキーとした大声が頭に響く。
月齢は近いけれど、学年は違うと聞いて密かにホッとしてしまった。
きっ