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PLAUD NotePinを買ってみた。記録を残す新しい方法。
最近、新たな相棒が仲間入りしました。
それが「PLAUD NotePin」というウェアラブルAIボイスレコーダーです。カプセル型で、時計やネックレス、洋服などに装着できる優れもの。
ただのボイスレコーダーではなくAIを搭載していることが大きな魅力なんですよね。
購入してまだ10日ですが、PLAUD NotePinの特徴や私の活用方法などをシェアします。
PLAUD NotePinの特徴とできること
AIの力で広がる可能性
ボタンを押すだけで録音が始まり、会話やアイデア、打ち合わせ内容を簡単に記録可能。
さらに素晴らしいのは、AIが自動で文字起こしを行い、発言者ごとに情報を整理したり、ToDoリストやマインドマップまで作成してくれることです。
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僕は議事録作るの苦手マンなので、めちゃくちゃありがたい機能!
身につけて使える利便性
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以前からカード型の「PLAUD Note」という製品もありましたが、このピン型は外出時や散歩中など、何気ない瞬間にも録音できるのが魅力です。
ただ付属のアクセサリーの種類や色のバリエーションが限られているのが少し残念なところですね。
サードパーティ製のアクセサリーもまだ見当たらないので、今後の展開に期待したいです。
私のPLAUD NotePinの活用法
会議や打ち合わせの議事録
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ミーティング・コンサル・セミナーなどの議事録作成は作業効率を大幅に改善してくれます。
ただし、イヤホンを使用している場合は相手の声を録音ができないというデメリットも。この場合、後から音声データをアップロードすることで文字起こしすることは可能です。
日常的な使い方
朝の散歩中にその日のToDoリストを声に出して整理したり、読書中に気になったフレーズや感想を録音したりしています。
特に読書メモは、手書きやタイピングだと後回しにしがちでしたが、声で残せるのでひらめきやアイデアを逃さず記録できています。
個人的に記憶力が弱い部分があるので、自分のライフログや感情、考えを残していくツールとして重宝しそうです。
今年から使い始めたNotionとも連携させながら、効率的な活用法を探っていこうと思います。
価格と機能
気になる価格は28,600円。月300分までの文字起こしが無料で利用可能です。
月額1,000円(年間契約)のプランに加入すると、録音可能時間が1,200分に拡張され、より高機能なAI機能も使えるようになります。
最後に
PLAUD NotePinは、単なる録音デバイスを超えて、私たちの記憶や思考をサポートしてくれる心強いパートナーになりそうです。
今後も活用しながら、感想や新しい使い方を発信していきます。