「精一杯輝くために」
今日は2月20日。僕はサングラスに度を入れてもらうために隣町まで大きな公園を横切って30分ほど歩いた。黄色いマウンテンパーカーを着ていたけど、あまりにも暑いので、すぐさま脱いでショルダーバックに掛けた。薄い長袖のボーダーのTシャツでも汗ばむような陽気だ。Airpodsを付けて音楽を聴きながら歩いた。日本人が日本語でラップを歌っていた。隣町に着く頃には大量な汗が額から流れ落ちていた。
ここ数日、僕の頭はどうしようもなく、混乱していた。二度とショックから立ち直れないかもしれない