年中で登園拒否なんてあるんだ
昨日、息子の連絡帳にバスの引率の先生から手紙が入っていた。
年少のときにもあったから「またか。めんどくさいな。」が本音。
当時は、幼稚園に行ってしまえば楽しそうに遊んでいると担任から聞いていたから、余計"心配"はしていなかったのだ。
でも、今回は4月から泣かずに登園できていたのもあって「なんで今!?」と少し戸惑っている。
いくら去年と同じ理由でも、このタイミングというのが予想外だった。
そして今朝、「行きたくない」「お母さんと離れるのが寂しい」と何度か言ってきたが、行かなきゃいけないことは理解しているようで、出発の玄関で葛藤しながら泣いていた。
落ち着いてからバス乗り場に行くも、バスに乗った瞬間、我慢できずに号泣。
本人曰く"お友達とトラブルもない"と言うので、本当に単純に寂しいからなのだろうか。
去年は全然心配していなかったが、今回は珍しく私もちょっと心配。
まさに、心ここに在らずの状態である。
今や便利な時代。
すぐにGoogle先生で調べてみたが、とくに男の子には多いようで「まぁあること」な出来事だと分かった。
少し心配も薄くなり、noteを書こうとパソコンを開いた。
保護者会でも、年中はいろんな意味で大変で、成長する年齢だと聞いていたけど、初めて4歳児を育てている私にとっては、こういう小さなことも壁に感じるなぁ。
みんなそうだが、第一子には、第二子のような余裕さは微塵もなく、親も手探りだ。
私ももっと逞しくならないと!!!(気合い