大手携帯会社の新プラン
大手携帯会社から出たプランをあげてみる
またもや新しいプランが出ました。
大手携帯会社から。
オンライン専用プラン。
ahamo・povo・Linemoそれぞれdocomo・au・softbankの新しいプランだ。
ではなぜこのような新しいプランをまた各社は出してきたのだろうか?
それは、日本政府が大手携帯会社に対して値下げの要求をしてきたらかだ。
しかし、現在設定している携帯プランをそのまま各会社が値下げをしてしまうのは我々消費者からしてはありがたい話だが、各大手通信会社からしてみればただ利益が減るだけのことになってしまう。
したがって、新プランをだしそちらのプランはもうこれ以上値下げをするのは無理ぐらいの格安プランになっている。
そしてもう一つの対策として各携帯会社が別の形で日本政府の要請にこたえることにしました。それがサブブランドであるyモバイル、UQモバイルになる。
yモバイルはソフトバンク、UQモバイルはauとなる。
では、docomoはどのような形で対応したかといいますと別会社に電波をレンタルするということです。
OCNモバイル・biglobeモバイル・イオンモバイルなどがあげられます。
そんな経緯がある。
では、なぜ格安で対応できるかというと店舗が最小限でサポートが最小限だから安く購入できるということになります。
各社の料金プラン
では、各社の料金プランは?高速通信の容量は?
ahamo 2700円/月 20GB
POVO 2480円/月 20GB
Linemo 2480/月 20GB ただし、LINEは無制限
次に、国内通話は?
ahamo 5分以内 無料 かけ放題 月1000円
POVO 5分以内 月500円 かけ放題 月1500円
Linemo 5分以内 月500円 かけ放題 月1500円
まとめ
今回新しいプランが出たのでザックリ紹介しました。
特に知りたかったのはなぜそんなにもプランを出してくるのかの本質的なところ、つまり日本政府の要請にこたえるため。
気になる金額についても理解できました。
現在通常の料金プランはおそらく約7000円/月くらいのものだと思いますが
それが半値以下の金額になります。
これは大変お値打ちなプランです。
あと気にしなくてはいけないのが現在の携帯のデバイスに対応できるかどうかもしっかり調査しないといけません。
変えたはいいが対応できないといったことになったらもともこもなくなってしまいます。
その他、すべてオンライン完結ですから店舗に行くことなくすべて自分でメンテナンスもサポートを☎で完結するということになります。
どちらがお得かどうかはまだ始まったばかりなので要注目ということになる。
本日は以上になります。
ご愛読ありがとうございました。