尖ればいいってもんじゃない。
誰かが言いました。
人気者になるには、毒か華が必要だ。
つまり、華がない人は毒を持たなくては人気者になれない。
でも人類のみんなが尖ったところで全員が人気者になれるわけではありません。
みんながハライチの岩井さんになろうとしても無理な話です。
みんなが鉛筆だとしたら、人気の色・不人気の色が当然あります。
全く使うことのない色が尖ったところで誰からも必要とされません。
誰からも必要とされない故に、ずーーっと同じ長さです。
そうです。それは僕です。
尖っても、丸くても不人気の色です。
それでもどこかで誰かの役に立てるのではないかと、色を変えようとしたり、尖ったり丸くなったりしてきました。
そんな僕は、4月から社会人になります。
僕の今まで配合してきた色で、通用するのか。
通用しないなら、いいです。
この色が人気なんだと売り込んでやります。
世間ごと動かしてみせます。
僕のオッズは高いです。
全員最後のカーブで大外から抜き去ります。
これからが、楽しみです。
以上、今日のハラムニでしたっ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?