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何書きたいかを考えながら書いたら、コンフォートゾーンの話になった
数年前までブログを書いていたのですが、友人がnoteを始めたのをきっかけに、自分もnoteを書いてみようと思います。
何を書こう?口調はどうする?ですます調?である調?
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30394283/picture_pc_37078f946fcf5f2953ab13850972b7aa.png?width=1200)
いろいろ悶々と考えていたけれど、考えていると一向に書き始められないので、何を書くかも口調も決めずに書いてみることにします。
よって、途中で「ですます調」と「である調」が混在したり、急に話題が変わったりするのでご容赦ください。
何を書こうかと頭に浮かんだのは、まずは、「好きなこと」なのだけど、私の好きなものと言ったらそりゃもう人並みで。つまらないものです。
「好きなもの」を書きだしてみる
・ハワイ
オアフ島にしか行ったことないくせに好きと豪語しています。
・海外ドラマ
主にFBI系の刑事ものがタイプです。CIA系は若干ダークなのでFBIやその系列の組織系のシリーズが好みで、おすすめはHAWAII FIVE-0 (ただし、シーズン6までに限る)およびクリミナルマインド。
・スタバ
その昔、限定タンブラーを買いすぎて実家の食器棚を溢れさせたり、勝手にカスタマイズ表を作って会社で配ったくらいには好き。みんなのサードプレイス。
・焼き菓子全般
無条件に好き。最近のお気に入りは、ブルトンヌのウィークエンド(1本買いしてしまった)。買いすぎた時の魔法の言葉は「冷凍すれば大丈夫」です。
・焼肉
特に、はらみが好きです。noteのnameの由来もこのはらみです。
・運動全般 …最近の趣味は、Youtubeで "30min dance"と検索して踊ること。(お風呂に入る前がおすすめ)
・頭のいい人と話すこと
何様だよって感じですが、本当に好きな時間。頭の体操になるし刺激的で大好き。(自分が賢いとは思わないけれど、馬鹿ではないと思って生きています)
...以上です。すらすらと出てきたのは、これくらい。
直近で好きになった!というより、結構長い間、どんな時もず〜っと好きでいてるものをピックアップしました。
最近ドはまりしているもののひとつにBTSがあるけれど、まだハマって日が浅いので記載せず。(なぜBTSにハマったのかは、おいおい書けたら書いてみようっと)
好きなものを〜と考えて出てくるのがこれくらいのもので尚且つ面白くもなくて、なんとも薄い人間か、よく言えばシンプルか。
で、この中のひとつを掘り下げてみようと思いました。書きながら思いつきました。(とか言ってる間に、ですます、である、が混在しまくり)
「頭のいい人と話すこと」について
最近、友人と話していて、ハッとした言葉がある。
ーコンフォートゾーンは常に自ら壊して、最後は謙虚で素直に受け入れる。
良いことば!最近の自分のテーマというか、頭から離れないもののひとつに「コンフォートゾーン」(comfort zone)があって、何かというと、文字通り「居心地のいい場所」という意味ですね。wikipedia先生によると、
「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
コンフォートゾーン - Wikipedia
らしいのですが、うんうん、大事。大事なことですよね。ある時には。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30396326/picture_pc_614e5a4de43f08dad881609edad846b2.png?width=1200)
(wikipediaの図を元に自身で作成)
しかし、自分自身は、この真ん中にだけ居座り続けるのは、なんとも苦手です。danger zoneにずっといるのはしんどいけど、この3つを行き来するような感覚で過ごしたい。(この3つのどれをどのくらい、というのはタイミングによって変わる気がします)
そして、友人でも仕事仲間でも恋人でも、常にこの真ん中のゾーンを壊す或いは超えようとしてる人、つまりある程度の適度なストレスや不安を抱えつつも、前へ進んでいく、それを楽しんでいこうとするような人が、好きだな〜って。(ちょっとドMなのかな?)
「コンフォートゾーン」を超えていけ
こんなことを考えるきっかけになった出来事が最近あり、よく考えるのですが、自分が好きな人たちって、「コンフォートゾーン」を出ながら前進しつつも謙虚で素直な人たちだなぁと思うのです。
心地いい切り返しができる頭の良い人や、器用に結果を出す優秀な人には憧れますが、共通しているのは、軽くやっているようにみえて実は彼ら、彼女らは、「コンフォートゾーン」を持ちつつもそれを常に超えながら日々を送っている人な気がするのです。
コンフォートゾーンを超えて成長していくと、手が届かなかったゾーンが自分のコンフォートゾーンになって「居心地がいい場所」が増えて、また新たな領域を開拓していける。なんだかエンドレスそうでやっぱりドMな発想かもですが、そんな生き方を心がけようって思います。
...そう考えていることに書きながら気づき、書きたくなったので書き、結果、1発目に主に書いたことは「コンフォートゾーン」になってしまった。
何も考えずに、というよりかは、思いつくまま手を動かしてみました。
書いてて楽しかったので、以降も気の向くまま書いてみようと思います。気が向けば。
以上です。