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誰でも補助金が通れば1年間限定で集客がパワーアップ

本記事では、スタートアップ(新しく開業をする人)が、ぜひ、やるとお得になる補助金税務のポイントをご紹介します!!

「開業してみたいけど、開業後の収入が安定しないし、借り入れも躊躇してしまう。収入がないのなら副業をしてしまった方が楽ではないか。」
そう、未来に希望を持ちつつも開業後の誰もが通るリスクに悩んでしまう新規開業者の方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、私もそうで、開業後は2か月無収入だった月が続きました。

初めから事業を軌道に乗せるのは無理なんだと見限って
副業をするのも1つの選択としてありだと思いますが、

それでは、いつまで経っても今の辛い状況から事業を軌道に乗せることが出来ないのではないかと
心配をしてしまう方は、ぜひ、
補助金を検討してみてください。

凡人が集客力をパワーアップさせる1年間限定のチャンスだと思っています。

例えば、ホームページを開設していれば有料でウェブ集客にお金を払って集客もしてみたい時もあるでしょう。
それが、新規開業者に高いハードルとなっています。

自分の売り上げの単価10,000円
Google広告 1クリック50~100円
リスティング広告から問い合わせに至る確率 2%

月10件の問い合わせからだいたい月2~3件の成約に繋がることを目標に考えると、
① 500クリックから問い合わせが来る確率
500クリック×2%=10件(の問い合わせ)
② 月10件の問い合わせを受けるための1か月の料金:
500クリック×70円(1クリック50円~100円であるため)=35000円(月10件の問い合わせを受けるための料金)
③ 10件のうち2.5件が成約すると仮定した場合の1か月当たりの売上
リスティング広告を使った場合に到達する1か月当たりの売上:
2.5円×10,000円=25,000円(1か月当たり)

④ ②と③を比較
 ・ ②:35000円(リスティング広告を使った場合の1か月当たりの経費)
 ・ ③:25,000円(リスティング広告を使った場合の1か月の売上)
補助金がない状態でリスティング広告にチャレンジすると毎月1万円の赤字になることになります。

しかし、補助金を使うと、上限(全体の1/4)など制約はあるものの、上の35000円のち実際に自分が負担するのは1/3になります。
つまり、35000円×1/3=11,666円
35,000円→811,666円
25,000円-11,666円=13,334円
円(毎月の手取り黒字)

これが補助金の効果です。
もちろん、副業で足りない分を働いて補完するのも1つの選択としてアリだと思いますが、補助金があった方がお得ですよね?

それと、忘れてしまいがちなのが、
開業時に開業届のみ届け出ている場合がとても多いです。
青色申告承認申請書も一緒に届け出ましょう。
とてもじゃないけど、青色申告になっていないと思った年は、後で白色に変更が出来るので、先に届出をしましょう。
特典が受けれなくなります。
該当する方が意外と多いので、取り上げました。

当事務所では、
補助金の申請サポートの他に税務のアドバイスも同時にできます。
もし、宜しければ問い合わせ頂けると早急に対応させていただきます。

もしよろしければ、

定期的に補助金のセミナー
無料相談(一般人のみ)をしていますので、
LINE
または

で、セミナー申し込み、または、
無料相談を承ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

補助金の記事の下の方に計画書の書き方の配布をさせた頂いています。
有料でも購入でいますが、問い合わせ等頂いた方には無料でお付けしていますので、宜しくです。


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