光の指す方へ、歩みを止めず。
7月、父が亡くなった。
夜、倒れたという連絡があって、次の日の明け方だった。あっという間だった。
その途端、運転免許を持たない母は「買い物難民」になった。父がいなければ(というか、車がなければ)、食料品を買いに行くこともできないし、近くの公共交通機関(バス・鉄道)まで出ることもできない。
父の収入もなくなるし、これからどうやって生活していこうか?深刻な問題が持ち上がった。
葬儀、墓の問題、母の生活など。考えないといけないことが多く、プライベートな時間はそちら優先になるが、容