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マッチングアプリ 虚無のプラネタリウム編③

居酒屋に行く道すがらでふと私は彼がワキガだと気付いた。(急に言う)

また、途中で私の名前が古臭いというような事をいじられたり、ノンデリすぎて心底だるかったので走って帰ろうかと思ったのですが、自分の良心がそれを留め、そのまま居酒屋に入ってしまいました。

これからマッチングアプリをする方へ。
帰りたいなと思った時は帰っても良い、というか帰った方がいい。
その後ブロックして二度と会わなければいい。この手軽さがマッチングアプリの利点のひとつなのだから遠慮する必要はない。

話を戻して、居酒屋では彼が勝手に料理を注文していた。まあ男性が奢るのだから別に料理を選ばせてもらえなくても仕方ないと思ったらほぼ割り勘だったので衝撃を受けた。

また、居酒屋でも「すごく可愛いしそれを自分でもわかってますよね?」と絶妙にカチンとくる言い回しで、
正直こんな人と付き合う女性がいるということが信じられなかった。

あとなぜかプラネタリウムに行く流れになり、チケットを相手が取った後に「1,980円ですけどいいですか?」と聞かれ、こちらも割り勘のようだった。
というか面倒なのでPayPayで2000円払った。


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