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マッチングアプリ 虚無のプラネタリウム編

ここ最近マッチングアプリについて書いてるnoteを読み漁っているがめちゃくちゃ面白い。
なので自分でも書いてみようと思う。

まず1人目。審査制マッチングアプリ(何様やねん)にて出会った男性とのデートについて。

年は私の一つ下、メーカー勤務のエリートである。
昼に丸の内に集合することになったが、
場所日時だけ決めて店などは全く決まってなかった。まあなんとなく目星はつけてるでしょくらいに思って深く考えてなかった。

当日集合。
多少手こずったけど無事合流した。
のっそりと声をかけてきた彼は、ボロボロのカバンにヨレヨレの服という出で立ちだった。

カバンはベージュの箇所が黒ずんで変色しており、服もサイズ感があってないシワシワの服を着ていた。
言っては悪いけどこのレベルでだらしない人と一緒にいるのは正直恥ずかしい。しかもここは丸の内なので尚更である。

会って30秒でテンションが下がってしまい、もうちょっと帰りたくなってしまった。

とりあえず挨拶しつつ歩き出したが、全くノープランだったため(これは任せっきりにした私も悪い)とりあえずブラブラする事にした。




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