見出し画像

2024年衆議院選挙落選しました

こんにちは。原田ケンスケです。

先日、10月27日投開票の衆議院選挙落選しました。

先日、10月27日投開票の衆議院選挙落選しました。
立憲民主党公認で、岡山1区で出馬をしました。
51,535票を託していただきましたが、選挙区・比例区ともに次点で落選となりました。

一票を託していただいた方
力強く応援いただいた方
原田ケンスケをご注目いただいた方
本当にありがとうございました。
力不足でした。

また、選挙中にはいつもに増してお騒がせ、お邪魔をしましたことお詫び申し上げます。ご理解いただきありがとうございます。

自民党の大ベテラン現職の方に加え、国民民主党・日本維新の会・共産党の候補者がたち、計5人が立候補するという全国的にも珍しい選挙区になりました。
加えて10増10減の影響で、選挙区も大きく変わりました。

その状況の中で、私、原田ケンスケは一貫して「選挙区当選」を目指し、沢山の仲間の皆さんと活動を続けてきました。

また、本当に多くの皆さんの声を、現場で、活動で、SNSで聞き続けてきました。
そして、声を聞かせていただいた方が、選挙中に「あのとき話をさせてもらいました。ぜひ当選してください」と声をかけてくれたりもします。
その結果、5人立候補している中で無党派層の方の50%以上に支持をいただいたことにつながっているんだと思います。

しかし、結果は前述の通り落選。
聞かせてもらった多くの声を背負って、国会に行く。そして、岡山から政治を変えるという想いを実現させることはできません。
一票を託していただいた方に「残念。政治変わらないね」と思わせていることに本当に申し訳なく思います。

勝てなかった理由は候補者の力不足。これ一点です。
悔しいし、申し訳ない。

選挙後に聞く声



落選翌朝からこれまでどおり、駅や街頭に立ち報告を行っております。
また、少しずつになりますがお世話になった方への挨拶を続けています。

「原田さんに出会ったから、久しぶりに投票に行った」
「19歳の娘が初めての投票でハラケンさんに入れた」
など、嬉しい声も聞きます。

「よく姿は見かけてたけど、主張がピンとこなかった」
「選挙の戦略・体制が甘かったのでは」
など、厳しい声も聞きます。

そして、Instagramを初めとしたSNSで面識のない方からも沢山のメッセージを寄せていただいています。

選挙直後の、このようないろんな声は本当にありがたいです。

とりあえず

選挙から1週間近く経ちました。

「どうすればこの社会の未来を良くすることができるか。そのために自分が何をできるのか」
と、これからのことを考えようとしても、正直冷静に考えることができないのが今の心境です。
今後の道について決まりましたら、報告させてもらいます。
どこかで見かけたら遠慮なくお声がけください。


選挙中の訴えはこちらより


いいなと思ったら応援しよう!

原田ケンスケ@岡山1区
よろしければ原田謙介を応援お願いします。